2024.11.23

Brooks Brothers のダッフルコートを購入

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Brooks Brothers 今年のダッフルコートはライトグレーの色味で子どもっぽくなく、着回しができそうなものでした。
俳優の滝藤賢一さんがモデルとなっていますね。彼の方が10歳ちかく私よりも若いのに年長に見えるのは役柄から?w
まあ、折角買うなら何かしら理由があってもいいですよね。私の場合は「子どもの頃から欲しかったコート」だったから。
Pコートは持っていたのですが、これがイギリス海軍の本格的なものでとてもとても重く(しっかり本物のPコートだったので)、普段使いでは持て余してしまい古着やさんに売り払ってしまった。(数千円にしかならず、後悔したものです)
このダッフルコートはとても軽やかでよかった。サイズはXL。わたしの体格でもオーバーサイズですが、ゆったり着てみたいと思ったのでこれで良し。この冬のアイテムとして今日(勤労感謝の日:友引)から使っていきます。よろしく。

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2024.10.06

令和6年に「ダカフェレンズ」の魅力にハマる

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たまたまSNSに上がってきたSIGMAのオンラインショップのアウトレットコーナー紹介の広告で、このレンズを見つけてしまいました。

SIGMA F1.4 DC HSM | Art / ニコンFマウント用
このレンズは「Art」。ボディには「A」のマークが輝いています。APS-Cセンサーでおよそ45mmの画角。「おお、いいじゃないか」と思いながら「どこかで見たなぁ」と思っていたら・・・あの「ダカフェ日記」で一世を風靡したレンズ「ダカフェレンズ」の後継機だと知りました。
ダカフェ日記はいま、Instagramへ移行したと聞いています。独特の雰囲気で紹介される家族写真は見応えがありましたね。

というわけで、何周遅れかわかりませんが令和6年10月に「ダカフェレンズ」を入手し、その魅力を感じはじめた私がいます。
いいものは、時空を越えますね。ボディはS5 Proを使って。

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2024.08.24

長崎県五島福江島へ(2024年7月)

ココログに1年近くアクセスしていなかったようで、前回のブログから随分時間が経過していました。
SNSには毎日数回アクセスし書き込んでいますが、やはりブログサービスを書く敷居の高さがあるようで足が遠のきますね。

母の一周忌のために福江島へ。昨年と違い今年は骨壺が無いので飛行機で。羽田から長崎空港→高速バスで市内へ→大波止から福江港へ というルートでした。

今回は5日間滞在し、菩提寺で一周忌法要を営んでいただき、ご住職に位牌の魂入れも行っていただきました。
ひと区切りですね。

いろいろありました。またおいおい書いていけたらと思います。

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2023.09.04

長崎県五島福江島へ(Day.2)2023.8.11 その3

朝ご飯を福江城(石田城)のところにあるローソンで買ってくるついでがあるので、ちょっと違った道を進みます。
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すると、「岩川(ゆわかわ)」という共同井戸に行き着きました。ここは自然湧水とのことで島では貴重な真水が取れるところですね。
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とっても綺麗な水でした。
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岩川は鬼岳の湧水とのことで、年間を通して20度以下の安定した水温で取水できるようです。
(詳しくはこちらで)
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さてさて、福江のローソンでは店員さん(お母さん世代の方)が出ていないおにぎりを、直接注文をきいて握ってくれます。
わたしは今回島内にいたときはこのペアをいつもお願いしていました。美味しかったですー。
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2023.09.03

長崎県五島福江島へ(Day.2)2023.8.11 その2

海を見に来ました。フェリー乗り場ではなく、改修中の漁港側にでてみています。

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大規模な改修工事をしているようで、いろいろな部材が置いてあります。

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漁港の先まででてみると、対岸に福江港が見えました。九州商船のフェリーも停泊しているのを確認できましたね。
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さあ、戻りましょう。
そうそう。福江島といえば「路上で見かける赤い沢ガニ」ですよね。
出会えましたよw
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2023.09.02

長崎県五島福江島へ(Day.2)2023.8.11 その1

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素晴らしい夜明けでした。
毎朝4時半頃には自然と目が覚めてしまう私。この日もタイマー設定なく4時半頃起床しました。
玄関先に」出てみると丁度日の出の時刻。海から昇る朝日を見ることができました。五島福江にいる間は天気に恵まれ、毎朝この輝かしい朝日を見ることができました。眼福です。

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GR3のクロップ機能を使い50ミリ相当にて撮影。

早速着替えて海を見に行きました。
海へ行く途中の道すがらに神社と城跡を見つけました。そういえばこの高台の家から海へ降りる道は石垣作りとなっていました。この辰の口城の城跡を上手に使っているのでしょうね。
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さあ、海に出ましたよ。

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2023.08.27

長崎県五島福江島へ(Day.1)2023.8.10 初日の夜

叔母のうちで五島うどんの夕食をいただき、すこし離れた高台にある離れをお借りしました。
福江島は光害が少なく、肉眼でも天の川が見えていました。
試しに、持ってきたGR3で撮影してみると・・・立ち上がる天の川とさそり座がとても綺麗でした。

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感動ものです。

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長崎県五島福江島へ(Day.1)2023.8.10

今回の五島福江島への移動は鉄道+フェリーとなりました。骨壺があるので。
2014年に母を連れて五島へ帰った時も、高所恐怖症の母が飛行機に乗れなかったためこのルートでの移動となりました。(当時は長崎駅まで移動したところで体力温存のためホテルで一泊し、翌日フェリーで島に渡りました)

さて、今回の移動はヒヤヒヤの連続でした。台風6号の影響です。
(台風による交通への影響に関するNHKニュース

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東京駅から山口駅まではスムース。10月で終了となる車内販売も楽しむことができました。が、その後、急に徐行運転となり小倉駅までかなりの時間を要しました。

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グリーン車でしたので、シートポケットにウェッジと「ひととき」があり、柳家喬太郎師匠の「スゴクカタイアイス」のコラムが丁度掲載されていたタイミングに車内販売のアイスも食べることができました。うん、本当にカタイ!

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時代と共になくなるサービス。車内のワゴンサービスもこの公衆電話サービスと一緒で「え?そんなサービスがあったんですか?」と驚かれることになるのでしょうね。

さてさて
(鉄道)
自宅からターミナル駅を経由して東京駅まで⇒問題無し
東京駅から博多駅までの新幹線⇒JR新山口駅まで問題無し。その後JR小倉駅まで徐行運転に。乗り継ぎに不安がよぎる
博多駅から長崎駅までの「かもめ」「リレーかもめ」「西日本新幹線」⇒ 大問題発生 予定していた列車に乗れず

(海運)
長崎(大波止)から福江までの九州商船 ⇒ 私の乗るフェリーは運航するも、大時化(5メートルの波)

 

博多駅から長崎駅までの移動が修羅場でした。
大混雑/カオスの博多駅プラットフォームでお話しできた家族連れの方々との時間がとてもありがたかったです。

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<筆舌に尽くしがたい思いをしながら、ようやくJR長崎駅へ到着>

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長崎駅は新幹線駅となったこともあり、駅舎の大改装をしていました。
時計台のあったあの駅前ロータリーも無くなっていて、駅の表情が激変。大波止へ向かうタクシー乗り場ではタクシーがなかなか来なかったこともあり、乗車場の職員さんとしばらくお話しできました。
わたし「ずいぶん様変わりしましたね」
職員さん「いやぁ、改悪ですよこれ。まだずっと工事続くんですよ。新幹線?ああ、あれは鈍幹線ですよ。(武雄温泉から)乗って直ぐに長崎に到着。あの短い路線ではね」
おやおや、これは・・・

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そんなこんなで長崎駅からタクシーで大波止のフェリー乗り場へ移動です。
ここも大変・・・

私の乗船予定だったフェリーは第三便。この日は一便、二便が欠航し、この三便がはじめて島へ移動する船。そのためキャンセル待ちなどで大波止は大混雑でした。(そして常客をさばききれないことから急遽、20時半出航の臨時便を増発することとなったようです)

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外海に出るとうねりが凄く、横になっていても左右に振られるような状況でした。この体制で3時間半ほど乗船し、20時過ぎにようやく福江港へ着岸しました。船乗りさんたち、ありがとうございました。

港からは西海タクシーで叔母の家へ。叔母のうちで出してもらえたアツアツの「五島うどん」がとても美味しく、思わず涙ぐんでしまいました。

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2023.08.19

2023年8月、長崎県五島福江島へ

2023年7月に母が亡くなりました。
母の納骨のため、2023年8月10日から17日まで父が眠る五島福江を訪問。
親戚に助けてもらいながら無事、納骨を済ませることができました。
行きも帰りも台風の影響を受け(行きは台風6号、帰りは7号)、本当に大変な旅程でした。

(台風6号関連)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230809/k10014157971000.html

(台風7号関連)https://mainichi.jp/articles/20230817/k00/00m/040/070000c

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記録として残しておきたく、久しぶりにココログにログインしました。
自分のペースでこのあと、書き連ねてみます。

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2021.12.19

ニコンF2誕生50周年記念万年筆!

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購入してしまいました ♪ 

完全機械式の一眼レフ、ニコンF2の誕生50周年をお祝いする万年筆!
なぜ万年筆?いや、良いんですw わたしは嬉しいです。
ニコンミュージアムからの告知はこちら。販売サイトはこちらのリンクから確認できます。

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万年筆はセーラー万年筆の「プロフェッショナルギア」を使用しています。
バランスが良く書きやすい定番万年筆。わたしはプロギアのミニを1本持っていますが普通のプロギアを持っておらず、「還暦になったらKANを買おう!」と思っていたのですが、それより随分早くプロフェッショナルギアを手に入れることとなりましたw
ニブはMF、付属のカートリッジはブルーブラックでした。試し書きしてみました。当たり前ですがインクフローも良好ですね。
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300本限定らしいですが、シリアルナンバーは特に打たれていません。普段使いできる記念品、という感じですね。
黒&銀の組み合わせは好きな万年筆のタイプでしたので、とても好感触です。
そして、久しぶりにF2フォトミックを防湿庫からひっぱりだそうかな、と思わせてもらいました。

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