那須サファリパーク
※途中、写真が思いっきり青いです。
レンズとフィルムの相性なのでご容赦ください。
水中写真ではありませんm(__)m
あなたのモニターは正常ですm(__)m。
サファリパークって行ったこと有りますか?
小学校の時に行って以来、25年ぶりくらいに行ってきました。
場所は那須サファリパークです。
大人4人で1万2千円くらいかかります(代車、えさ2人前付き)。
結構な金額と思ったのですが、値段以上の楽しさがありました。
当日は雪。熱帯育ちの動物にはちょっと酷な環境に思えます。
まずはレンタカー選び。ナンバープレートが無い車は、何故か全部助手席側のドアミラーがもげて無くなっています。軽くひきます。。。助手席に乗って草食動物用のえさをひざに乗せて出発です。
那須サファリパークは肉食獣と草食獣とエリアが分かれています。
肉食獣エリアはホワイトライオンと白いベンガル虎。両方とも檻の中で寒さに耐えていました。うーむ。ここは通過。
さて、草食獣のエリアです。
ここから草食獣版のJurassic Park
が展開します!!
最初はアミメキリン2頭とダチョウ1羽。さっそく車に寄ってきます。
キリンの舌触りは紙ヤスリのようで、その長い舌と長い首は遠慮無く助手席側に空けた隙間から無遠慮に伸びて来ます。
ガンガン食べます。
えさは、草を固めたようなものとビスケット。勝手を知らない私たちはどちらもキリンに与えてしまいました。実はビスケットはダチョウ用だったようです。ビスケットが無くなったあとにやってきたダチョウからは怒りからか怒濤のくちばし攻撃を車体や窓ガラスに食らわせます!
なんとかキリンをダチョウエリアを突破して、いよいよ本格的な草食獣エリアに。
ロバ、鹿、リャマ、シマウマなど、わらわらわらと近寄ってきます。車は完全に取り囲まれました。
いろんな草食獣たち(あおかぶり、ピンぼけご容赦。恐怖感高い状況なのです)
草食獣たちは他にも特徴的な動きをします。
○通せんぼ
このリャマは、顔をあちらに向けて車の前に悠然と立ち止まります。よけられないなぁ、と考えている間に仲間の草食獣たちが取り囲みます。。。
○くれくれもーど
ライオンバスは適時止まります。
当然停車したバスの付近には草食獣たちたちがわらわらわらと。。。
こんな感じで車は進みます。入り口で「自分の車で動きますか?故障や傷は補償されませんので」と行っていた係の人のセリフの意味がわかります。車には動物たちのアタックやくちばし、舌などの攻撃が容赦なく浴びせられます。車の助手席側ミラーがもげている理由がわかります。
途中のゲートには、えさを使い果たした観光客用に、えさが補給できるエリアがあります。なんと値段が書いてありません(笑)さすがです。 そして出口左にはコイン洗車場。さすがの装備です。
出口を通過して、4人とも笑い転げていました。いやー、楽しい!こんなに笑ったのは本当いつぶりだったかなぁ、というくらいです。サファリパーク、おすすめです!
行く前は「ふーん」ってな感じでとらえていたサファリパークですが、また是非行きたいと思います。
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