« 早稲田のラグビー | トップページ | “国家の品格”と今朝の風景 »

2006.02.13

A200について

A200というと、メルセデス・ベンツを思い出すのが一般的だと思いますが、こちらは撤退発表をしたコニカミノルタのデジタルカメラ「DiMAGE A200」のお話です。

A200_001   A200_02

2004年11月末に発売され、すでにコニカミノルタ社の市場撤退発表と共に製造終了のアナウンスがなされている機種です。去年ゴールデンウィークでのメジャー・リーグ観戦時にはさんざん購入を迷ったモデルでした。当時書かれたスパタ齋藤さんのコラム記事もあり、かなりあおられましたが購入にはいたりませんでした。

A200のいろいろと美点を持っています。
・手ぶれ防止機能付きで28mmから200mm域まで使える手動ズームレンズ。
・動画も手ぶれ防止機能が使える。
・異常分散ガラスと非球面レンズを使った専用設計レンズ。
・画像処理エンジンの質向上でフィルムに迫る再現力に。
・モニター角度の調整がし易いバリアングルファインダー付き。
 目線が低い撮影でも高くかざしてもモニターで確認できる。

デジタル一眼レフカメラ*istDs」を仕事やプライベートでも多様しており、コンパクトで使いやすいボディと素直な描写力で気に入っていました。ところが先日仕事で使っているときに困ったことが起きました。
とある講堂での小冊子用の撮影でしたが、フラッシュを炊くと「まぶしい」、シャッターを切ると「シャッター音がうるさい」、さらにできあがった写真は感度を3200などにあげると「あらい」写真となり、感度が低いと「手ぶれ」という状況でした。。。結局用途にみあった写真は撮れませんでした。

“シャッターが静かで手ぶれをしない広角、望遠付きのデジタルカメラ”の必要に迫られた私は、その日会社が早く終わったのでその足で有楽町のカメラ量販店Bを訪れました。

A200は撤退アナウンスの影響でしょう、定価の半額以下の金額で投げ売りされていました。カタログも有ったので一通りぺらぺらとめくって自分が必要としているスペックが有ることを再確認。在庫も若干有ったのでその場で購入しました。一緒に22mmまで撮影可能となるワイドコンバージョンレンズも併せて購入。(これは定価でしたね。。。)

先日購入したニコンのF6と比べてみると、まるでおもちゃのようなボディです。軽いし薄い。ただ、L字型のボディは握りやすく、必要なところに必要なボタンが配置されていて、使いやすくできてます。
私はデジタルカメラを使うとき、ホワイトバランスの調整を間違え、失敗写真を増産してしまうのですが、これは気をつけていくしかないですね。

表参道での試写の結果も良好でした。手ぶれ防止機能付デジタルカメラって、起動時に動く「ブルブル」感が嫌になるときもありますが、この機種は大丈夫でした。フィルムとは違う感触の写真データですが、仕事ではその能力を発揮してくれると感じています。素晴らしい使用感と能力を持つA200です。このような良い機種を作っていたコニカミノルタの市場からの撤退はつくづく残念に感じられます。

A200を使った読み物として、コニカミノルタがこのようなページを用意してくれています。
週末、知的探求心を満たす伊豆の旅
素敵な雰囲気のコラムとなっています。旅用デジタルカメラとして、A200は使いでがありそうです。ああ、旅がしたい(笑)

|

« 早稲田のラグビー | トップページ | “国家の品格”と今朝の風景 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2259/8628436

この記事へのトラックバック一覧です: A200について:

« 早稲田のラグビー | トップページ | “国家の品格”と今朝の風景 »