The Day 3rd.(その1)モエレ沼公園に向かう
旅行のポジが上がってきた。かなりの本数を今回も撮影している。
朝からポジスキャナーで取り込んでいるが、なかなか終わりが見えない。。。
今回、結構気に入った写真が多いです。風景に引っ張られた腕前の臨時上達ですね。
甲子園決勝がものすごい良い試合だ。どちらが勝っても不思議ではない試合。
夏真っ盛り。
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3日目の朝、ロイトン札幌の朝食はバイキング形式だった。家族連れが多いなぁ。それと、札幌は韓国、中国の旅行客も多いのに気が付きました。ロイトンには中華航空のカウンターもあったので、中国系のゲストも多いことでしょう。
オムレツを焼いてもらいました。キノコのオムレツ。できたてはやはり美味いですね。
この日の最終目的地は旭川の先にある昇仙峡です。
高速を使っても結構な移動距離を覚悟しています。
郊外に出て思い出した場所があります。
故イサム・ノグチ氏が設計した「モエレ沼公園」が確か札幌市郊外にあったなぁ。。
ナビを操作してモエレ沼公園にハンドルを切ります。そんなに遠くありませんでした。
この日の札幌はカンカン照りの夏日でした。北海道なのに熱い。駐車場には結構クルマが停まっています。入り口でレンタサイクルを借りこぎ園内に出します。
この公園設立のいきさつはこちらの通りです。彫刻と公園が素晴らしい調和を保って存在しています。遊具もデザインが奇抜なんですが使いやすそうで、愛情を感じます。
広場では大勢の家族連れが楽しんでいます。雰囲気がとても良い公園でした。都心では観ることが出来そうもないコンセプトの公園。良いひとときを過ごすことができました。
モエレ山、テトラマウントとプレイマウンテン、ガラスのピラミッド、富士山型の滑り台など、被写体の宝庫でした。抜けるような青空と白い雲、そして芝生のグリーンが夏の北海道を感じさせてくれました。暑さを忘れさせてくれます。
十分散策させてもらいました。そろそろ次の場所へ移動することにします。
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コメント
ぽーさん。
コメントどうもー。
青い空、白い雲、青々とした芝生。
絵に描いたような“夏の北海道”の風景を
体験できました。写真ではまだ魅力を100%
紹介できてませんが、これに空気感が加わると
素敵なんだろうなぁ、と感じています。
今回の旅で“空”はモエレ沼と、この後訪れたオンネトーが甲乙付けがたい素晴らしさでしたよ。
青空、サイコーです!
投稿: tomizo | 2006.08.21 23:17
ああ。キレイな空。
いいなぁ、高く青く澄んだ空。
雲は流れ流れて 遠く遠く。
風に乗って 草の香り。
キラキラお日様の降る大地。
投稿: ぽー | 2006.08.21 23:06