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2007.01.08

日光にある仏蘭西懐石「ふじもと」

今年も方位除けのお札をいただきに、日光山輪王寺にうかがいました。
この小旅行の楽しみはいくつかあるのですが、食事もその一つです。

輪王寺から徒歩数分の距離にある仏蘭西懐石のお店「ふじもと

地の食材を使って和食器と箸で供されるフランス料理は、いついただいても美味しく、みためも清々しいお料理です。今日はお正月というこもあり奮発して5,000円のコースをお願いしてみました。

L1020783 栃木の蕪と丹波の黒豆にコンソメゼリーとキャビアを乗せて

トンブリかと思ったらキャビアでした!
金粉がお正月らしさを醸し出してくれます。
ジュレのコンソメと黒豆は絶妙の味の組み合わせでした。

L1020785 螺貝と芹のメランジェサラダに柚の香りがして

柚がポイントでした。
水菜も入っていたと思いますが、わたしは水菜はあまり得意ではありませんでした。
このサラダは水菜が苦手な人でも美味しくいただけるよう設計されていましたよ。

L1020788揚巻湯葉の煮込みに鶉のコンフィをあしらって

鶉肉の濃さと湯葉のさっぱりさのバランスの良がが印象的。日光の湯葉、あまり美味しくいただいた経験が無いので、このように工夫して作っていただけると嬉しいです。上に乗っている白いものは、氷餅とのこと。お正月ですね。

L1020795真鯛のポワレ 山椒風味の白菜のラグーと共に

思わず最初に白菜のラグーに手が伸びてしまう人が続出しそうなメニューです。
真鯛の皮の旨さが絶妙。
非常にバランスの良い魚料理でした。

L1020800パタゴニアからの仔羊をローストして 石橋産 叩き牛蒡とソース・マデール

メイン二品目の肉料理は仔羊。ガルニの牛蒡と菜の花、仔羊の肉の堅さが丁度良く調理されています。3つの食材を渾然一体とさせるマディラ酒のソースがまた美味しい!

L1020802_1サーモンと玄米のお粥にワイルドライスを彩りに

ここでお粥の登場です。さすが懐石料理。ワイルドライス、気になっていた食材、初体験です。穀類は最近いろいろなものが出てきています。私も自宅では玄米です。美味しくて身体によい食材は素敵です。このお粥も美味しかった。

L1020806_1紫芋を干し柿で包んで小倉のグラニテを飾って

デザート一皿目はお芋と干し柿を使ったものでした。根菜は味がしっかりしているんだなぁ、と素直に感じる味付けでしたよ。二日酔いに効果絶大と言われる干し柿。シャンパンを飲み過ぎたこの日の私にとっては救いの神でした。

L1020807_1苺のムースとピスタチオのパウンドケーキの
マスカルポーネクリームをプラスして

二皿目のデザートは濃いめだjけどとても美味でした。
ピスタチオとマスカルポーネクリーム、苺のムースとチョコの組み合わせは絶妙。

L1020810オーガニックコーヒー

とても良い香りのするコーヒーでした。
カップ&ソーサーのデザインも素敵です。


と、お正月早々堪能しました。ごちそうさまです。
このお店、東京で出せば絶対流行るのにね、と皆で話していました。でもそれにはおそらくですが、この土地の食材や水、空気のおいしさが必須条件のような気もしています。
距離があるのが少々難点ですが、だったらオーベルジュにしてくれると、通い甲斐もあるのになぁ、と勝手なことばかり思ってしまいます(笑)。

美味しい食事をいただくと、自然に笑顔になりますね。笑う門には福来る。
今年もさい先が良い、と勝手に思って明日から頑張ろうと思っています。

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