« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

2007.07.29

HEXAGON 17mmF16

Hexagon_01

Hexagon_02_2 Hexagon_03

別名「ボロゴン」とも言われている、コンタックスの銘玉「ホロゴン」を真似たコニカのプラスチックレンズを流用した17mm超広角レンズです。
(参考資料はこちら

ファインダーの作りに惚れてしまい購入。

プラスチックレンズのため周辺が流れるとの評判が多いレンズです。指の写り込みも注意しなければ。
ライカマウントのデジタルを持っていないので、36枚を撮りきった後に様子がわかると思います。もしよければ次の旅に連れて行けるかもしれません。

まぁ、あまり片意地張らずに気軽に使えるといいなぁ、と思います。
とりあえずフロントキャップを何か代わりになるものを用意して、リアキャップに代わるものを何か探しましょう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

Kodachrome 25

07071315_0008_01

輪島 白米の棚田
Kodachrome25 by GR-1s

ポール・サイモンの歌に「Kodachrome」 という歌があります。邦題は「僕のコダクローム」。こんな歌詞があります。

Kodachrome
You give us those nice bright colors
You give us the greens of summers
Makes you think all the world's a sunny day, oh yeah!
I got a Nikon camera
I love to take a photograph
So Mama, don't take my Kodachrome away・・・

今回はニコンは使わなかったけど、こってりと油彩画のような素敵な発色を楽しむことができました。

既に製造中止となっているコダクローム25ですが、今年で現像も出来なくなると聞き、最後の10本を使ってみます。製造中止から数年、このフィルムたちも既に期限切れなのですが、がんばってもらいましょう。
先日の能登・金沢の旅であちこちを撮影してみました。

07071315_0009 07071315_0041

07071315_0021 07071315_0033

デジタルとはまったく違う世界観。デジタルも派手だと言われていますが、まったく比較になりません。油彩画、木炭画と線描画、鉛筆画くらいの差かなぁ。骨太です。

RAWで撮影して現像ソフトを駆使し、なんとかベルビア風には仕立てることができましたが、コダクロームはやはり別世界。
現像ソフトで満足しているようでは駄目なんだとあらためて実感させられる実力差。
やはりフィルムは凄いです。
中判で撮影した北海道の風景写真は部屋に何枚か飾っています。コダクローム25で撮影したこれらの風景は中判の描写に全く負けていません。

次の旅もこのフィルムをつかってみます。
こんな素晴らしい写真を写すことが出来るフィルムが生産中止であることが残念でなりません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

California, 1955 by Elliott Erwitt

Sr0010410

エリオット・アーウィットさんの写真で一番好きなカット。
California,1955

こちらに頼んでいたパネルが今朝航空便で届きました。
オプションのマウント加工をしてもらったのでがっしりとしたパネルになっています。
これならば部屋の何処へでも飾ることができます。候補の壁面は2箇所。明日にでも設置してみましょう。

好きな写真に囲まれている幸せな空間にしていきましょう。

Ssr0010405 Ssr0010406

Ssr0010407 Ssr0010409

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.28

FA77mmF1.8Limited 試し撮り

Imgp0499

Imgp0468

PENTAX 10D GRAND PRIX PACKAGE (FA77mmF1.8 Limited)

うちの「おねだりきつね」くんにも協力してもらいました。北一硝子のプロトタイプ・ワイングラスと北海道つながりでの登場です。
絞り開放はさすがにピント合わせに苦労しますね。
そして、「もっと寄れればいいのに」という人たちの気持ちがすこしだけ分かりました。
もっとも、レンジファインダーだったら最短70cmってすごい接写です。これはこれでやりましょう。

甘く柔らかい雰囲気が伝わってくるレンズですね。ボケの雰囲気と色の乗り方が私の好きなOMの90mmマクロに近く、とても気に入りました~。

出番が多くなりそうなレンズが仲間に加わりました。

ちなみに、絞ると一転してキリリとした感じになります。

Imgp0462

PENTAX 10D GRAND PRIX PACKAGE (FA77mmF1.8 Limited)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FA77mmF1.8 Limited

Sr0010433 Sr0010431

ペンタックスのリミテッドレンズの中でも、もっとも柔らかく濃厚な描写だと評判の単焦点レンズ、FA77mmF1.8リミテッド(黒色)を購入しました。
先日購入したDA31mmリミテッドレンズで撮影した花火の写真が自分でもかなり気に入り、リミテッドレンズ群から望遠気味のこのレンズを次の一本としました。

レンズ自体の質感も素晴らしいのですが、コンタックスやライカのレンズのように「空気感」「立体感」などの言葉で描写性能が語られているレンズに久しぶりに出会いました。
ペンタックスにも「レンズの沼」があったんですね(笑)
レンズの絞り羽根は9枚とのことで、開放付近の柔らかい描写が期待できます。

次の旅の予定は9月。それまでに2本のリミテッドレンズを使いこなせるようにならないと勿体ないですね。まだ試写が出来ないのですが、今から楽しみです。

これからこのブログに背景をぼかした写真が大挙、掲載されることになると思いますが、ご了承のほどを(笑)

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

北の大地 200707

Imgp0183 Imgp0274

Imgp0238 Imgp0139

富良野と美瑛に出かけました。
この夏の北海道は冷夏とのことで、日中でも気温が20度に届かずひんやりしています。
ラベンダーの開花も遅れ、丁度出かけたときが見頃に。
美瑛の親子の樹には一年ぶり。ここは何回来ても本当に清々しい場所です。
帰ってきた、と感じることができる場所。

PENTAX K10D GRAND PRIX PACKAGE (DA21mmF3.2AL Limited)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.07.27

あの夏の花火

Imgp0405_2

ヒルトン小樽の部屋からみた花火。
綺麗な大輪の花が夜空にひらきました。

PENTAX K10D GRAND PRIX PACKAGE (DA21mmF3.2AL)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.07.24

NIKKAの原酒(シングルカスク)25年もの

数年ぶりに余市のニッカ余市工場に行った。そこで出会ったのがこの「原酒25年」
銘酒です♪

Imgp0075

Imgp0064_1 Imgp0076

Photo By  PENTAX K10D  (DA21mmF3.2AL Limited)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.20

北の大地へ

Otaru_weather
Powerd by @nifty天気

これから準備して二泊の予定で小樽に行きます。
出張?休暇?どちらなんだろう。
北の大地は昨年10月以来。今回は千歳でレンタカーを取り、そのまま小樽へ向かうコース。ホテルは気になっていた所を二泊。温泉付きプランだそうだ。取り寄せた会員カードの効果を早速使う予定です。

天気は下り坂。残念。
K10D GPパッケージの試写を兼ねる予定です。ファーストカットは何にしようか。
温泉なので、防水デジカメも持って行ってみましょう。
スニーカーで行きたいところだけど、相手があることなのでジャケット&革靴かな。
二日目はちょっと厳しい話しもする予定。

と、いろいろな事がありそうな三日間です。では行ってきます~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.17

PENTAX K10D GRAND PRIX PACKAGE

Sr0010235

7月13日にすでに到着していたそうですが、能登・金沢にいたため今日になって取りに行くことができました。
ペンタックス K10D グランプリパッケージ
カメラグランプリ2007受賞の記念モデルです。報道発表はこちら

K10d_01 K10d_02

こういう限定・記念モデルに縁があるのか、良く手元にあります。
以前はニコンがアニエス・bのお店で売っていた「b・Nikon」も持っていました。(今は学生時代の友人宅に。。)
ライカM6TTLも “JapanLimited” というトップカバーの素材が通常モデルと違うものを持っていたりして。。こちらはいまだに現役です。

このK10D GPパッケージにつけるレンズですが、よく相談させていただいているお店の方のアドバイスもあり、21mmF3.2AL Limited にしました。35mm換算で約32mm。私の撮影スタイルにぴったりの画角です。
ペンタックスの21mmリミテッドレンズ、噂には聞いていましたが、実際使ってみるとこの薄さと質感の良さに驚かされます。金属の筒の質感はやはり良いものですね。
描写も含め、このリミテッドレンズばかり集めている人の気持ちがわかるような気がしました。

撮影にふさわしい被写体が見つからず、まだ一枚も写していません。
連休明けの朝日が相応しいでしょうか。晴れれば決行しましょう。

限定品ですが、普通に使います。使ってこそカメラですから(笑)

Sr0010236 Sr0010237

 Sr0010238

Sr0010240 Sr0010243

Sr0010244 Sr0010245

Sr0010246 Sr0010248

  Sr0010249

Sr0010250 Sr0010251

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.07.16

海の日の空

新潟と長野を中心に能登も含め今朝の地震の大きな被害が広がっているようです。
被害に遭われた方の一日も早い復興を願ってやみません。

朝5時に目が覚め、普段の月曜日と同じくシャワーを浴び、朝食を食べ6時には外に出られるような体制となった。
今日は海の日。朝日がとても綺麗だったので、部屋から何枚か撮影してみた。
刻々と変わる空にしばし感動。やはり青くて高い空は良い。

Sr0010182

Sr0010184

Sr0010189

‥‥……━‥‥……━☆☆☆

今日は海の日なので、横濱に行きました。
渋谷経由でみなとみらいに到着。No.1ドックはいつにない人だかりが。。。
みんな、これを待っていたようです。

Sr0010210

日本丸が「総帆展帆(そうはんてんぱん)」と「満船飾(まんせんしょく)」を一挙に行っています。年に1~2回しか一緒にやらない珍しい行事。たまたま出かけて素敵なシーンに遭遇することができました。青空に白い帆がとても美しかったなぁ。

こんな事に出会えるから、横濱は好きです。

Sr0010211 Sr0010217

Sr0010222 Sr0010225


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.07.15

金沢 ひがし茶屋街にて

Sr0010154

この一瞬だけ夏空。
台風四号の影響が心配だった今回の能登・金沢への旅。
幸いにしてほとんど問題なく、全行程を終了できました。

今回も素敵な人たちに出会うことができました。
こんな旅をまたしたいなぁ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.07.13

そしてまた同じお店に

Sr0010057

昨日に引き続き、同じ目黒のお店にお邪魔しました。
そして、昨日と同じくハートランドの生をお願いして、室内光で
撮影してみます。
やっぱり同じように良く写ります(笑)
あ、今回は昨日と違いプラス1.3ほど露出補正しています。

私の撮影スタイルにシンクロする道具。フィルムとはまた違った
感触にも慣れてきました。

おそらく会社の同僚でGR使いのジョニーさんがこの後、ご購入されることでしょう(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.12

こんな写真が撮りたかったんだ

Sr0010049

いつものお店で。

リサイズのみです。露出補正なし。ホワイトバランスもオート。
すげー。こんな写真を薄暗い店内で手持ちで撮影できるなんて。
シズル感バリバリです。

こんな写真が撮りたかった、と思わず微笑んでしまう、そんな瞬間でした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.07.09

その名はGR

Sl1060419

・・・はい。購入してしまいました。GR DIGITALです。
隣は未だに現役のGR-1s。私はこのほかにもライカ用に黒のGR LENS(28ミリ)も持っています。。今年に入って初めて購入したカメラです。

何故、GR DIGITALを今頃?
答えはこの写真にあります。

Sr0010064

先週土曜日に新宿のパークハイアット東京にある NEW YORK BARで撮影されたものです。この暗さを写すことが出来るデジカメ。興味が一気に上がりましたね。
私の撮影スタイルはノン・フラッシュ、手持ち。部屋の中の風景や料理、建物を多くとります。なので必要なのは明るくて広角なレンズを持ったコンパクトカメラ。
夜の撮影用に買ったフジのNATURAもISO1600のフィルムのパフォーマンスがあまり良くなく、なかなか使い切れませんでした。

そんなときにぽーさんのエントリー。こんな高性能なものがあったのね。
早速いつものマップカメラとフジヤカメラを調べてみます。どちらも5万円を切るプライス。
下取りにA200を出します。なんと高くても24,000円。。うーん、デジカメの寿命は本当に短いですね。
下取り交換の時に、マップカメラの店員さんから「いい写真、撮ってくださいね」と気持ちの良いコメントをもらいました。そうです、素敵な写真を撮るためにGRを購入したのです。

で、午後に東京国際フォーラムで仕事があったので、早速試し撮りしてみました。
それがこちら。

Sr0010021

切れ味良好、です。
曇天でしたが、ホワイトバランスもAUTOで問題なし。ISO64でも撮ってみましたが、ISOもオートで充分満足できます。縦横比は3対2に設定しました。
GRは露出補正がし易いのが気に入りました。jpegで撮影することが多いので、これは重宝します。

本格的な夜の風景はこれからおいおい試してみます。
たのしみなカメラです。(いまごろですが(笑)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.07.07

今日のお料理 2007年7月7日

Sl1060410

あじの塩焼き
かぼちゃのそぼろあんかけ
茄子と茗荷の味噌汁

料理学校3回目のカリキュラムにて。
ついに生魚登場です。今日は三枚おろしではなく、塩焼き。
タタキにしてもよいくらい新鮮な鯵を調理します。
4人一組の第8チーム。お一人「まったく魚を触ったことがないんですー」という女性は、“ぜいご”を取るのが精一杯で、エラやはらわたの取り外しにとてもとても難儀していました。
うちの学校は誰かが助けるわけでもなく、自分が調理したものを自分が食べるスタイルなので、結構放置しています。まぁ、出来ないから出来るようになるために皆学校に通っているわけですから、がんばれー、という応援の意味も込めての放置なんですよね。。。

できあがった料理をみんなで食べながら「あそこをもう少しこうすればよかったね」と反省会をひとしきり。
先生の作ったサンプルもいただきましたが、これがまたひと味違って「美味い」んです。
何が違うんだろうなぁ。。。

第8チームの綺麗で上品な方(いまだに名前が判らない。。。)と帰りの階段で一緒になりました。今日は舞浜のホテルで友達の結婚式なんだそうです。
2007年7月7日。今日は素敵な結婚式日和ですよね。
お魚を扱ったからシャワーを浴びに帰って着替えて夕方からの式に参列なんだそうです。結構忙しいですね。

3回目にして、結構ペースがつかめてきました。
自宅でも復習できる料理が多く、今日の味噌汁の煮干しダシは使えそうとか、着実にレパートリーが増えています。
来月は親子丼だそうです。ふんわり出来るか、一度練習してから教室に行こうか、と思っています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.07.06

今の気持ちのような空

L1060367

梅雨の合間の晴れ間。
午前5時。ぼんやりとしているなかで力強く昇る朝日。
今の気分そのままです。

明日は七夕ですね。
七夕に降る雨のことを「酒涙雨」と書いて「さいるいう」と言うそうです。
また離ればなれになってしまう織姫と牽牛が流す涙雨だとか。。。

日本の言葉は本当に美しいですね。
そして、日本の自然も本当に美しい。朝日をみてそんな気持ちになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.05

日本海 砂浜

Simgp2160

このエリアまで車で入ることができます。
で・・・このあと、スタックしました。
なんと、上司に車を押していただき、砂浜を脱出。
ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.03

尾山神社

Simgp2140

金沢城の近く、北國新聞本社前に尾山神社はあります。
神門と言われている大門は昔、灯台の役割を担っていたと伺いました。
とても複雑な形をしています。ステンドグラスまであるし。。

元々は慶長四年に前田利家公を祭った卯辰八幡宮を、明治六年に現在地に移したものだそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.02

心にしみるコトバ

会社の同僚の言葉に励まされました。

今朝は極端にモチベーションが落ちていて、体調不良も手伝い、ぐずぐずしていました。

そんなときに、朝早くから来ている同僚から、気持ちのこもったメールが届きました。本人は何の気なしに書いてくれたのかもしれないけど、私にとっては本当に有難いメールでした。
本当にありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あめの俵屋

Sl1050932

時代劇のセットのようですが、現役の店舗です。
創業は天保元年、すでに170年をこえて愛されている金沢でもっとも古いあめ屋さん「俵屋」さんです。

車で向かったのですが、電柱にある標識から店舗に行くまであたりをグルグルとまわってしまいました。やっと見つけたと思ったらそこは工場の入り口(笑)細い路地のような道を入っていく度胸が無いと見つけられないかも。

原料は米と大麦だそうです。お砂糖を全く使わない飴。先人の知恵ですね。
めいぶつの「じろあめ」を自分で詰める体験ツアーのようなものもやっているようで、丁度伺ったときにおばちゃま達が我先にと参加していました。
長町や駅前、空港でもお土産物としてありましたが、やはり本店に直接伺ってみることをおすすめします。感慨深いこと請け合いです。

あめの俵屋
〒921-0844
金沢市小橋町2-4
電話:076-252-2079

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.01

KANAZAWA 6:00pm

Simgp2263

同じ日の朝日は朝靄に煙っていましたけれど、帰りに日本海へ沈む綺麗な夕日を見ることができました。
世の中には夕日評論家という職業もあるようですが、何となくわかる気がします。

夕日はせつないですか?いいえ。違います。
昇るために一度沈むんですよね。だからこそ輝いているんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャケ買い

Sl1060356

女優 蒼井 優さんを表紙に起用した集英社文庫の企画に
見事にはまってしまいました。
とても素敵な写真だと思います。

夏目漱石「こころ」
武者小路実篤「友情 初恋」

どちらも高校生の時に読んだ(とおもう)本。2冊で700円。
たまには純文学も良いかと(笑)

地元のフタバは楽しいです。DVD、CD、本と、2時間くらいいたかなぁ。
ビジネス書も充実していて、2冊ほど今後の自分のために買ってきました。
勉強、最近していないです。反省中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

金沢の割烹料理

6月は2回、金沢へ出張に出かけました。ええ、出張です。正規の仕事です。

同行させていただいた上司は金沢で数年間仕事をしていた経験があり、かつてご自身が毎日のように利用していたお店で夜、食事をお供しました。

場所は長町。武家屋敷跡が今も残っている素敵な通りです。
※昼間の長町付近

Simgp2226 Simgp2231

長町の割烹「いしみ」さんで、地のものを沢山いただいてきました。
ここに一挙公開させていただきます。

Sl1050876_1

まずはドジョウの蒲焼きと日本三大珍味のひとつ「干しくちこ」です。
北陸では土用はウナギよりこのドジョウの蒲焼きが多く出るそうです。
干しくちこは生まれて初めて食べました。日本酒の肴として最高の味わいを感じました。

Sl1050883

わたしの金沢に対するステレオタイプの印象。
「金沢と言えば室生犀星。室生犀星といえば犀川。そして犀川といえば『ごり』」
というわけで、ごりの刺身です!初めて食べました!甘みと弾力があり、とても噛みごたえのあるお魚です。生きたままのごりを水槽から出し、目の前で調理していただきました。感動ものです。

Sl1050885

どーん。岩牡蠣です。
いままで日本各地、いろいろな場所で牡蠣を食べてきました。去年の10月などは、阿寒湖滞在にもかかわらず往復300キロもかけて厚岸まで牡蠣を食べにクルマを走らせたほどです。
そんなちょびっと経験方法な私の常識をあざ笑うかのような巨大サイズの岩牡蠣が登場しました。いしみさん曰く「素人では殻を開けることも出来ないと思うよ」とのこと。たしかに殻も分厚く、かなり熟練の技が必要な感じです。身が大きいため半分に切って出される牡蠣というのも初めてみました。「海のミルク」という言葉の意味が初めてわかる濃厚な味わいでした。本当に美味い。

Sl1050888

「のどぐろ」の登場です!カマの部分を塩焼きでいただきます。
別名「赤ムツ」。のどぐろ。金沢の近衛市場で翌日売っている値段を見てびっくり!
とてつもない高級魚です。煮付けにしても美味しいそうですが、塩焼きでいただいた時の脂ののり具合は最高です!凄いですよー。

Sl1050891

ふぐの白子をあぶったものです。
日本酒にある酒の肴が次から次へと出てきます。上等のフロマージュもかくや、と思ってしまうほどの濃厚で芳醇な食感です。

Sl1050892

「治部煮」もいただきました。これも北陸の名物料理ですね。
「じぶ」の名前のいわれについては、Wikipediaによると、
>豊臣秀吉の兵糧奉行だった岡部治部右衛門が朝鮮から持ち込んだから。
>材料を『じぶじぶ』と煎りつけるようにしてつくるから。
>野生の鴨肉を使うことから、フランス料理のジビエから変化した。
>
>など諸説あるが本当の由来は定かでない。
そうです。味は濃い口ですが、身体に染みる旨味があります。

Sl1050893

さきほどいただいた「ごり」を唐揚げにしていただきました。抹茶塩でいただきます。骨煎餅のようですが、ごりは捨てるところが無いようで、ぱりぱりとした食感を楽しみながらいただきました。

Sl1050896

富山湾の宝石「白海老」のかき揚げです。実はごりの刺身の前に甘エビの刺身をいただいていたのですが(写真には無い)、私は生海老のアレルギーがあり、食べると口の中がしびれてきてしまうんです。そこでいしみさんは白海老をかき揚げにして饗してくれました。甘くさくさくとした食感と心遣いが嬉しくなります。

Sl1050897

うしろにピントがあっていますね。かなり酔っぱらっている証左です。お酒は「立山」の二級酒。シャーベット状の日本酒はすいすいと飲めてしまい、飲むほどに酔うほどに、という状況を演出してくれます。清酒の大吟醸も旨かったのですが、この立山は本当に美味しかったです。

Sl1050898

わたしは金沢料理というとこれを思い出します。
烏賊の一夜干しです。はらわたも一緒に干しているので、味が濃厚で日本酒がすいすいとすすみます。。。。

Sl1050900

というわけで、デザートのスイカの前に出てきたのが、炊き込みご飯のおにぎり。
日本酒とおにぎりって本当に上手い取り合わせです。お互いお米がもとになっているだけに相性抜群。本当に満腹なのに食べられます。(お酒で麻痺??)美味しかった~

というわけで、こんなに食べています。この後、もう一件飲みに行っています。。。
こんな生活を続けていたため、6月はおかげさまで4キロ近く太りました。強制ダイエットが必要です。。
私にとって初めて訪れた金沢は、美食と過食の街、という印象でした。
人生において、飲み過ぎよりも辛いものがあるとしたら、それは食べ過ぎです。

(おまけ)
出張なので、翌日は朝7時からビジネスブレックファストでした。
宿泊先はホテル日航金沢。6階の弁慶は月曜の朝7時、空いています。

Sl1050909

・・・おかゆさん半分でギブアップでした。そりゃ、そうですよね。(;^_^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »