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2008.01.02

ペリカン 400 茶縞

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Pelikan 400 茶縞
1950年から56年にかけて製造された万年筆です。先日購入したスーベレーン405のオリジナルです。
2008年年明け、ついにビンテージ万年筆の世界に足を踏み入れてしまいました(笑)

ペン先は「HBB」 ? 調べてみるとこんな記述がありました。堅めの極太とのこと。
この日在庫されていた400の茶縞は3本。M字の一本は私の筆致と全く合わず、書けませんでした。目的としていたOB(オブリークの太字)ペン先は思ったより書きやすい状態のものでした。
うん、なるほど、これがビンテージペリカンなのね。。。と。で、もう一本も貯めさせてもらいました。さきほどのOBのペリカンと比べ、金メッキもはげていて外観の程度は悪いです。ペン先も硬いHBB。

ところがこのペリカン400の書き味は抜群で、まったく手放せなくなりました!
なんだか、スペックだけではわからないものですね。やはり万年筆は書いてみないとわかりませんね。

このHBBのペリカン400、ペン先はロゴのみの初期型ではありませんでしたが、今のバイカラー(2色色分け)のペン先と比べてシンプルながらも好感の持てるデザインです。
金メッキは今でもペリカンで修理を受け付けてくれるそうです。さすがですね。
年代相応に味が出ていて、私はこのまま使おうと思います。実用には影響なさそうですし。

ご購入(笑)

天冠には2羽のペリカンがプリントではなく、彫りで表現されています。しっかり作り込まれていますね。ペンクリップのペリカン顔もこのモデルから始まったそうです。

ペン先はかなり長く、お辞儀をしている感じです。万年筆の用語でいうところの「ペン先が上がっている」状態です。通常インクフローが悪くなるそうですが、このペリカンはとぎれなくインクが出てきます。

HBBのペン先で文字を書くと、「平たい」文字が書けます。うどんでいうと「きしめん」「ひもかわ」みたいな感じでしょうか(笑)この特徴的な文字の形も好印象です。手紙などに使ってみましょう。

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スーベレーン405と比べてみました。50年の時が経過していますが、基本設計が良いと何十年でも陳腐化しないものなのですね。

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