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2008.03.02

STARLING SILVER PEN

筆記具の素材はいろいろありますね。
エボナイト、アクリルレジン、セルロイド、木製、そして金属。。。

最近入手した金属素材の筆記具から、スターリングシルバーのもの3本をご紹介。

※スターリングシルバーってなんだ?と調べてみたところ、「925」の数字からも分かるとおり、銀純度が925/1000の合金のことだったんですね。950のブリタニア5分落ちや、900のコインシルバーより良く聞く素材名ですよね。

【定番】

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パーカー75 スターリングシルバー

子供の頃「万年筆」と聞いたときにイメージできたものが2つありました。
ひとつはモンブランのあの葉巻型。もう一つがこのパーカーの銀&チェックの柄。
私のパーカー75はオーストラリア製のものですが、本来は米製。イギリスやフランス製もあるようですね。1964年から94年まで製造されていたようです。ペン先はXF。かなり特徴的な柔らかさを感じるペン先で、正直書き味は「・・・」とあまり好みでは無いかもしれません(笑)

【和製】

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セーラー万年筆 格子

「趣味の文具箱」Vol.5に同じものがありましたので、そちらの資料も拝借。購入店からの資料で、価格も、ペン先の特長的な部分の構造も一緒なので、おそらく紹介されているもの、そのものだと思います。
長さ13.5cm(筆記時約15.3cm)、軸直径12mm、重さ30g。
パーカー75の成功をみて、各筆記具メーカーが似たような万年筆を作ったのでしょうね。70年代の未使用品でした。細字。懐かしのJISマークがペン先に付いています。
表面の感じは75が「ざらざら」とした格子柄なのに対して、セーラーの格子は「すべすべ」です。75より一回り大きく長い万年筆ですが、私にはちょうど良いバランスです。スーツに似合い嫌みにならない万年筆だと思いました。

【補助的道具として】

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プラチナ ダブルアクション スターリングシルバー

職場では、万年筆だけでは仕事がしにくい場面が結構あります。
相手との兼ね合いや仕事内容により、“シャーボ”的なものが必要となり、現行機種から購入しました。赤と黒のボールペン+0.5mmのシャープペンシルを搭載しています。プラチナが赤と黒のボールペンを開発して30周年を記念したモデルだそうで、1万本の限定(?)発売品でした。以下のスペックはプラチナのサイトにあった資料から。
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ボディ・キャップ:銀無垢材に彫刻仕上げ。銀使用量13g。
クリップ:鉄に銀メッキ。
天飾・テーパー:真鍮に銀メッキ。
天冠・中間リング:真鍮にロジュームメッキ。
サイズ:長さ143mm 最大径12.2mm 重さ32.7g
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格子柄の「アミシマ」を購入。はじめてネームを入れてもらいました。
現行品を新品から使い込んでみたいと思いまして。新品の銀無垢製品は眩しいくらいの白さで輝いています。これがいぶし銀のように枯れた変化をしていく課程が楽しみです。

私の仕事は書くことが多く、それだけに使いやすい筆記用具をいつも気に掛けています。コレクション目的は副次的で、筆記具を道具として使っていますが、気に入った道具って仕事の効率を高めてくれることがわかり、ついついいろいろ見てしまいます。
ちょっとだけ良い道具を使うことで気分が高揚するならば、出費に見合う効果なのかもしれませんね(、とかなりの言い訳を・・・)

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