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2009年5月

2009.05.31

父が使っていた三本のパイプ

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実家の母から託された、父のパイプ。

父の記憶はあまりにも儚く、ほとんど覚えていませんが、父の書斎の匂いは覚えてます。そう、パイプたばこの独特の匂いが立ちこめていました。

たばこはハイライトを吸っていた父。仕事を終えてゆっくり何かをしているときに燻らすのがパイプたばこでした。

引っ越しと共にしまい込まれていたパイプですが、このたび私に託されました。

ところどころに欠けなどありますが、大切に使っていた様子があります。

素材はおそらくブライヤーが二本に一本は桜だと思います。枯れた、良い感じになっています。

パイプたばこはやらないと思いますが、パイプを磨きながら父が考えていたことなどを追体験してみたいですね。

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2009.05.30

国宝 阿修羅展 と東京国立博物館

Asura

とある平日の午後、仕事を調整してフレックス退社し、上野の東京国立博物館で開催されている国宝 阿修羅展に行ってきました。
(この写真はリンク先のasahi.comで紹介されていた写真をお借りしました)

この日は夏日を記録した暑い日。夕方にも関わらず日差しはまだ元気でしたが、上野の森は心地よい風が吹いていることもあり、それなりにカラッとした5月末の晴れの日でした。

阿修羅展の会場ではやはり入場制限をしていました。
平日の夕方なのに待ち時間約50分とのこと。うーん。大人気ですね。

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でも、博物館の方が列の人に日傘をレンタルしていたり、飲料水をサービスしていたりしていることもあり、暑さで気分を悪くする人はいませんでしたね。

阿修羅展の音声ガイドはなんと黒木瞳さんが担当。せっかくだから借りたかったんだけど、こちらも長蛇の列(笑)大人気イベントでした。

阿修羅像はやはり大人気。人垣がこれでもか〜って感じで取り巻いています。
話題の「後ろから見た阿修羅像」はやはり印象的ですね。この時代のものとしては世界で唯一の乾漆像の阿修羅。思っていた以上に小さい仏像でしたが、貴重なものを観ることができましたよ。

第二会場に展示されていた「薬王菩薩」も良かった。バランスが最高でお顔立ちも美しく、美の化身のような菩薩像でした。これを観られただけでも良かったなぁ。

みな、阿修羅展だけで博物館を後にしてしまう人が多いのですが、この博物館は常設展がとても楽しいんですよね。

一階にある土偶、埴輪、鉄剣、銅鐸、曲玉、鏡、甕棺など、弥生時代以前の遺物が特に良いです。
二階には刀剣、鎧兜、漆器、陶磁器、絹織物、蒔絵、屏風絵、古地図、絵巻物など、国宝・重文のたぐいがゴロゴロと。。。
いつまで観ていても見飽きない展示品です。

本館はとても広く、古い作りの部分もあって味があります。
特に大階段や渡り廊下付近の景色は良いですね。
建物好きの私は、こういう空間が心地よく感じます。

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あっという間に閉館時間となりました。
また今度は混雑していない時期に行ってみましょう。

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2009.05.29

胸モンブラン 火曜日から金曜日の風景

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面白かったので、火曜日から金曜日までの「胸モンブラン」の様子を撮影してみました。
ワイシャツの印象が変わるだけで、雰囲気も変わるものですね。

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2009.05.26

ポケットにモンブランの天冠の雪

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ひさびさ、モンブラン146をポケットに。
今日は手紙を書いたりする機会が多かったので80年代の146の「F」の太さが大活躍。
インクはペリカンのロイヤルブルーを入れています。
モンブランのロイヤルブルーより「さらさら」しているし、好きな発色なのでこちらを使っています。

モンブランの天冠にある「雪」のエンブレムがポケットに刺さっているのを見下ろす(?)と、「ああ、今日も良い仕事しよう!」と思うのが不思議(笑)

プラシーボ効果にモンブラン。仕事には刺激が必要ですね♪

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2009.05.25

紫陽花 AJISAI

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iPhone 「ToyCamera」にて

実家の庭で咲いた今年最初の紫陽花。
「ToyCamera」で撮ると、その表情も豊かに。

そろそろ入梅ですね。

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2009.05.24

虹の架け橋

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こちらこちらのニュースでも話題になった、2009年5月8日夕方の東京都心に現れた幸せのダブルレインボーです。

社外の方と大きめの会議室で打ち合わせをしていたのですが、虹を見つけて皆、しばらくは会議そっちのけで撮影大会になっていましたよ。
私のケータイは画素数が低いので、あまりクリアには写せませんでしたが、二重に架かった虹の様子を納めることができたようです。

10年以上、今の会社に勤めているのに、虹を見たのは前回とこの二回だけ。
今年は虹の当たり年なのかな?

 

 

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2009.05.23

一番近くにある英國

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先日、仕事で在日英国大使館内にある大使公邸に伺いました。

明治時代に「永代貸借」が許された一万坪の敷地は広大で、東京の喧噪が嘘のような静けさの中にありました。

英国風ハイティをいただきながらバルコニーから庭へ。
鳥のさえずりが聞こえます。

天気は曇天。瞬間、昔行ったことがあるハイドパーク内の芝生の広場の中にいる錯覚に捕らわれました。

 

いろいろな刺激を受け、いろいろな人に出会うことができ、視点を広げることができた一日でした。

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2009.05.17

目白 ZOKA にて

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すべてiPhoneの「ToyCamera」で撮影。
ロモ風に撮影できるこのアプリはやっぱりイイ!

今日はひさびさの友人とZOKAで喫茶。この店はやはり落ち着く。

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2009.05.06

GOEMON

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GW最終日。雨。
ユナイテッド・シネマとしまえんで映画「GOEMON」を観てきました。

いやー、紀里谷ワールド全開でした(笑)
衝撃の『CASSHERN』から5年。普通の時代劇ではない、ゴールデンウィークに観てよかった娯楽映画でした。何だろう、勢いがある映画でしたね。

私的には猿飛佐助役のゴリさんが良かったですね。そのほかの配役も豪華でした。

大河ドラマファンの人には「おいおい」という物語展開だと思いますが、これくらいの極端な解釈があっても良いかもしれませんね。外国人から観た中世日本という切り口なのかな?
有名な釜ゆでのシーンは、昔の映画「梟の城」のシーンを思い出しましたよ。

先日、紀里谷監督が中学校時代に渡米した話をラジオでたまたま聞き、カメラマンから映像監督となった彼の撮ったこの映画を急に観てみたくなりました。

独特のセンスを持つ彼は、これからも魅力的な作品を作ってくれることでしょう。

ユナイテッド・シネマとしまえんでは他にもさまざまな映画をやっていました。
くれよんしんちゃんとコナンが満席。流石ゴールデンウィークです(笑)

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駅弁

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久しぶりに駅弁をいただきました。

上は「峠の釜飯」で有名な横川「おぎのや」の峠の釜飯弁当。
日本初の駅弁とのキャッチフレーズがありました。
もちろん、器は持ち帰ってきました♪

下は高崎駅限定の「朝かゆ」弁当。
朝限定の駅弁らしく、7時半に買いに行ったときには残り3個でした。
スタンドの電子レンジであたためてくれるサービスもあり、二日酔いの身体には優しい駅弁でした。エビや栗なども入った塩粥です。お粥が駅弁になるなんて驚きの一品でしたが、また食べてみたい味でしたね。

列車の旅は駅弁が友になってくれて楽しいですね。

 


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2009.05.05

好日碗

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高崎市美術館のお土産物コーナーで購入。
このグリーンの色味と、真ん中がふっくらとしていて掌に丁度良いサイズということが気に入りました。

気に入った湯飲みで飲むお茶の味はまた格別です(笑)

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山田かまち 水彩デッサン美術館 〜十七歳のレクイエム〜

高崎駅からタクシーに乗って約10分。その彼の母校、高崎高校の近くにその美術館はありました。

山田かまち 水彩デッサン美術館

正直に告白すると、わたしはこの年になるまで山田かまちさんという人の事をほとんど知らずに過ごしてきました。
ただ、17歳の時にエレキギターの練習中に感電が原因で亡くなった、ということはおぼろげながら知っていました。

この美術館は一緒に高崎まで来たデザイナーの友人が是非に、と希望していたため、帰京する前に立ち寄ったというわけです。

彼は「20歳の時に3歳の山田かまちが書いた絵を見て、デザインをやめようとおもった」と言っていましたがが、たしかにこの美術館に来て彼が残したものを見てみると、山田かまちさんという人はある種の天才だとわかりました。

3歳の時に描いた鯉のぼりの絵、幼稚園の時のお母さんの絵と作文、そして9歳の時に描かれた約30枚の「どうぶつの絵」など。圧倒的なデッサン力と個性的な色彩感覚の持ち主のようです。鳥と青色が好き、というところは、妙に共感してしまいました。
高崎高校に現役合格できず浪人したときの自画像や、初恋の人に送ったラブレターの文面、その彼女のデッサン画、そして、印象的な数々の詩。

悩み、恐怖、孤独、焦り、憧れ、未来のことetc...
いろいろな感情が彼を揺り動かしていたんでしょうね。

あまりにも早すぎる天才の死。死んでしまったことで昇華する想いと足跡。

この日は午前中にもう一人の天才、北大路魯山人の作品を見てきていて、天才の考え方に触れる一日でした。
二人の天才の足跡に触れて、私は自らを「小人」と卑下してしまわないかと心配していたのですが、案外私はずうずうしいらしく、人は人、私は私。私は誰も私のようにはなれない、と平然としていられました(笑)
すばらしい作品に接することが出来て、引き出しの中にいろいろなものを増やす事ができたのは良かったな、と素直に喜ぶことにしています。

自分の知らない世界に触れるのは、楽しいものですね。

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2009.05.04

高崎市美術館 旧井上邸

高崎に行っていました。
高崎市美術館では「魯山人の宇宙」展が開催されていて、北大路魯山人の陶器や磁器、墨画などを見ることができました。
本物の持つ迫力はやはりすごいものですね。

で、この展覧会の第二会場が「高崎哲学堂(旧井上邸)」でした。
(旧井上邸の解説はこちらの方のブログで詳細になされています。リンクを張らせていただきました。)

丸太を使った骨組みが素晴らしい梁となっていて、建物自体に存在感があります。
建物のいたるところに観るべきモノがあり、居心地がとても良い空間です。
魯山人の陶磁器も良いですが、私はこの建物を見ることができて、この美術館に来れてよかったと思っています。
良いものは時代を超えて存在できるんですね。

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2009.05.01

恵比寿にて 〜ぶた家から駄菓子屋バーへ〜

メーデーに関係ない勤め人のわたし。
今日は友人と恵比寿で待ち合わせをして、肉の日を満喫。
豚さんにターゲットを絞り、選んだお店が「ぶた家」本店。

レタスとトマトを使った豚しゃぶ鍋(バラ、もも、ロース)を堪能。
シメは中華麺を投入!
と、ここで禁断の逸品(一品)「ラードごはん」もオーダー!
どこまで行く気だ? とりあえず一人前で。

これが絶品でした♪

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ライスの右側にある、バニラアイス状の白玉が「ラード」(!!!!)
タレと付け合わせの野菜の甘さがまた絶妙の組み合わせでした。
ボディブローのような「ガツン!」としたインパクトあるご飯でした。

もちろん、鍋のあとのコラーゲンたっぷりラーメンも美味しかったです。

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ゴールデンウィーク中にもかかわらず、流石金曜日、混んでいます。
2時間ででることになったので、飲み直しを近くの駄菓子屋バーでします。
店内にある駄菓子を席料で食べ放題、というお店。
うまい棒やキャベツ太郎など、往年の駄菓子が籐籠にあふれんばかりに入っています。それ以外にも「フィッシュ&チップス」などをオーダー。飲み物は矢沢な感じでコークハイにしました。

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この世界的状況にもかかわらず、週末からアメリカへ旅をする友人を豚料理とジャンクな駄菓子で送り出すという、豪快な壮行会となりました。
良い旅をしてきてもらいたいものです。

そして私はしばらく豚の脂身はいいかな、という心境です(笑)ずーん、と腹の底にたまっている感じです。黒烏龍茶が役立ってくれています。

 

 

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