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2009年12月

2009.12.31

箱根 富士屋ホテル その5 ティーラウンジ「オーキッド」

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チェックアウトをして、そのままティーラウンジへ。
オーキッドは中庭を見ながらお茶をいただけるスペース。
この日にいただいたのはミルクティーと、「復刻 マーブルケーキ 寄木細工風」。
このケーキは往年のメニューとのこと。
60年くらい前にダイニングルームで提供されていたマーブルケーキを、
箱根の象徴「寄木細工」風にアレンジをして復刻させたそうです。
味わいはメイプル・ナツメグ・シナモン。とても風味のあるケーキでしたが、もう一つの特徴がその「堅さ」です。簡単にはフォークが入らないくらい固めに作られていました。
とても食べ応えのあるケーキでしたよ。
なお、「寄木細工ケーキ」は富士屋ホテルの登録商標で意匠登録もしているそうです。

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什器も往年を忍ばせるものばかりで、とても優雅な時間が過ぎていきます。
ホテルライフを満喫した宿泊でした。

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箱根 富士屋ホテル その4 朝食

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再びメインダイニング「ザ・フジヤ」にて食事をいただきました。
この日はマッシュルームオムレツにソーセージの付け合わせを
オーダーしました。
クロワッサンとトーストをブルーベリージャムでいただきます。
コーヒーもフレッシュ・グレープフルーツジュースも美味しいですね。

明るいと格天井がまた晴れやかに見えます。
デジカメでも何とか撮るとことができました。

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ゆっくりといただく朝食は嬉しいですね。

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2009.12.30

箱根 富士屋ホテル その3 メインバー「ヴィクトリア」

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(写真は富士屋ホテルのホームページから)

食事の後、メインバーの「ヴィクトリア」を利用しました。
ここは元ビリヤード場だったそうですが、オリエンタル風の店内の印象は「異世界」という感じが広がり、自然と会話がはずむ、そんなバーです。
奥の席ではパイプを楽しむ紳士がいて、その横のテーブルではモデル風の女性二人組が談笑しています。カウンターにはバーテンダーと壮年の男女。
絵に描いたような「品の良いバー」でした。

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天井の意匠が変わっています。ビリヤード台をイメージした、とのことでしたが、その卓越したセンスが今の時代でも色あせていません。

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店内の照度は慣れてくると人間の目で見える程度のもの。
したがってデジカメの場合はISOを調整しても、この程度の見え方です。
あらためて人間の目の優秀さを感じました。

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そしてこのヴィクトリアのもう一つの驚きは、併設されているトイレ。
なんともポップで、とても今のホテルでは体感できない空間でした。
クラシックホテルの楽しさを感じた瞬間でしたね。

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ホテル全体で時間を愉しむことが出来る、そんな場所でした。

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箱根 富士屋ホテル その2 メインダイニング「ザ・フジヤ」

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夕食は17時45分から、メインダイニングの「ザ・フジヤ」でいただきました。
こちらは昭和5年(1930年)から使われているレストランです。
有名な格天井(ごうてんじょう)も見事です。こちらもレストランもとても天井が高く、開放感がありますね。

レイ・プレートは大倉陶園のものを使っているようです。柔らかい雰囲気の富士山の絵皿です。これは有名な「岡染付け」なのでしょうかね?シルバーも格天井から降りてくる光を受けて光り輝いています。

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<本日のメニュー>

Salade de carpaccio de coquille saint-jacques fumee
帆立貝のカルパッチョ サラダ添え

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レイ・プレートと綺麗に重なるように大倉陶園製の絵皿を使った帆立貝のカルパッチョです。見た目が綺麗。味わいも爽やかなサラダでした。

Bouillabaisse a la Fujiya
富士屋風ブイヤベース

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魚介の旨みが全部このブイヤベース・スープに凝縮されています。
白ワインから赤ワインに切り替えてしまいました。

Filet de boeuf sauce basilic
牛フィレ肉のステーキ バジル風味のソース

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フィレ肉のステーキはこれまでもいろいろなところでいただいてきました。
どれも美味しかった印象ですが、富士屋ホテルのステーキは本当に上品に仕上げられていました。自然と背筋が伸びますね。

Mousse aux fraises
苺のムース

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ソルベと一緒にフルーツも添えられていました。さっぱりとした風味でした。

レストラン自体が登録有形文化財という場所でしたので、配膳の間には上下左右をキョロキョロと見回してしまう自分がいました。伝統と格式のあるレストランでのフルコースディナー。楽しい夕餉でした。

椅子にレリーフされている富士屋ホテルのロゴが、味わい深い印象でした。

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2009.12.29

箱根 富士屋ホテル その1

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2009年の仕事納めの日。箱根町宮ノ下にある富士屋ホテルに泊まりに行きました。
今年一年は本当にいろいろな事がありました。その一年を慰労するために選んだ宿は、日本を代表するクラシックホテル。とても満足できる宿泊でした。

<本館55号室>
通されたのが本館2階にある55号室。
是非本館に泊まってみたいと思っていた願いが叶い、コーナーの大きめのお部屋に泊まれました。この部屋の特徴はなんと言ってもその天井の高さです。3メートル以上の高さがあると思います。
圧倒的な高さの天井は開放感につながります。部屋自体も広いのでしょうが、抜けの良さが広々感を増幅してくれます。
バスルームは猫足のバスタブ。「源泉から遠いので最初のうちは蛇口からの温泉がぬるく感じるかもしれません。」とのこと。窓は何故か東南アジア風のはめ殺しの窓。蛇口はブラスの輝きが年代を感じさせるものです。
バスルームからはメインダイニングを見下ろすことができます。
暖房は2機のスチーム。部屋全体が暖かく快適です。
ダイニングの大きな革ソファーもライティングデスクも丁度良いサイズで心地よさを増してくれます。久しぶりに「どんぴしゃ」の快適な部屋に当たりました。

食事は2食ともメインダイニングにて取るプランを選択。これからホテルライフを楽しむ夜がはじまります!

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2009.12.27

銅製の茶筒を購入

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最近、コーヒー党紅茶党から日本茶党への政権交代があり、鉄瓶で涌かしたお湯を適温に冷ましながら、美味しい日本茶をいただいています。

実家に帰った時に立ち寄った金物屋さんで、この銅の茶筒をゲット。
ここはかつて銅製の卵焼き器を購入したお店。何かと銅製台所用品に縁のあるお店です。

もともと、こちらの茶筒を当時一緒に仕事をしていた派遣社員の方と「いいねー」と話していたのがきっかけの銅製茶筒。
街を歩くたびに金物屋さんがあるとのぞき込み、お茶屋さんを見ながら「うーん、ちがうなぁあ」と思いつつ、気づけば2年くらいぽつぽつと探していました。

で、今日、結局実家近くの金物屋さんにあったこの茶筒を購入。銘は入っていません。茶葉を入れてみたところ、サイズは120グラム用の様子。

銅製の茶筒は「手擦れ」で風合いが増すそうです。私が買ったこの子は槌目模様が綺麗です。機械成型でしょうけど、持った感じがずっしりしていて、心地よいですね。

ゆっくり日本茶を楽しむ道具として、これから育てていきましょう。

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2009.12.24

復活「チキンタツタ」

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勢いで買ってしまいましたね。復活「チキンタツタ」

何故2個?はい、2個単品で。やはり美味いかも。

話は変わりますが、天皇誕生日の銀座はとても良い天気でした!

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2009.12.23

サンタ・マリア・ノヴェッラの石鹸 SAPONE PER UOMO

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およそ800年の歴史を誇るイタリア・フィレンツェの薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の男性用石鹸をいただきました。
今までもいろいろな石鹸を使ってきましたし、職業柄(?)ゲランやD.R.HARRIS、フローリスなども使ったことありますけど、このイタリアの石鹸は初体験です。

香りは「ルシアン・コロン」。まだ箱から出していないのにもかかわらず、とてもかぐわしい香りが部屋中にたゆっています。

この石鹸を使っているだけでコロンは不要、と言われているそうですが、果たしてどうかな?良い石鹸を使うのはかなり贅沢だけど、毎日使うモノだからこそこだわってみるのも良いのかもしれませんね。

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2009.12.19

パイロット カスタム845

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夏前にオーダーしていながら、諸般の理由で暮れも押し迫った今、うちにやってきてくれたのが、パイロットの万年筆「カスタム845」
(※製品の特徴はこちらをどうぞ)

エボナイトを削り出し、国産の漆を3度塗りした軸は軽く、モンブラン149と同じくらいの長さの大型万年筆のわりにはとても軽やかです。
もっとも、漆の感じは中屋万年筆のピッコロの漆塗りのほうがしっとりしている印象です。

ペン先は18金の15号。とても柔らかいですね。ニブポイントは「BB」を中字程度に削りだしていただいています。

派手さは無いですが、しっかりと質実剛健な万年筆です。
インクは純正のブルーブラックを入れてみました。仕事で真面目に使う万年筆という印象。会社のデスクペンはカスタム742のFを使っています。15年使い込んだ万年筆は書き味がこなれてとても滑らかです。このカスタム845が書き味がなじむ頃、私はまだ会社員でいるのだろうか??と考えてしまいました。

アウロラやヴィスコンティとはまったく違う世界観の万年筆。襟を正すには良いですね。

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2009.12.13

丸善 アテナインキ 復刻版「セピア」

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実はペリカンM320オレンジの首軸が折れてしまい、丸善丸の内本店で修理に出していました。モンブラン22をピックアップした足で大手町まで移動。
ペリカンをピックアップしたときにディスプレイされていたのが、このアテナインキです。

丸善140周年記念のインクらしいです。夏目漱石が好んで使っていたセピア色に調合した全店舗で限定1000本だけ発売する商品だそうです。
瓶もパッケージも大正初期のデザイン。瓶の下には丸善の「M」文字もありました。

セピア色のインク、実は持っていなかったのでいつかは使ってみたいと思っていましたが。。。こんな出会いもあるのですね。一本買って帰りました。

このインクはやはり、修理から帰ってきたモンブラン22で使ってみたいと思います。
基本的には万年筆にはそのメーカーのインクを合わせていますが、アテナインク用に「オノト」を持つわけにもいかず。。。明日、試してみましょう。

明日が楽しみですね。

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モンブランNo.22

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随分前に銀座の「ユーロボックス」さんへ修理に出していたモンブラン22が戻ってきました。

この22はペン先が駄目になっていて、軸も全体的にしなっていました。ここでなければ修理は出来なかったでしょう。

ユーロボックスの藤井さんから「ペン先はどれがよいですか?」と22番用のペン先のストックを見せていただき、自分が気に入るものを選ばせていただきました。
柔らかさ、細さ、などを自分の感性だけで選ぶ作業は十数分。果たして「これだ!」と思えるペン先を選ぶことができました。

新しいペン先を得て、各部の調整も終わった22番。受け取る時に試し書きをさせていただくと、その軽さと柔らかさに感動します。ペン先はF。この細さでこの柔らかさは特出ものです。いまの146番などの堅さとは別次元。さすがイカといわれたニブですね。

手帳用にモンブランの1446を使っていましたが、明日からは22番でいってみようと思います。

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2009.12.06

濃霧の時の運転にはご注意を

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実家付近は今朝9時頃はこんな霧の中でした。
氷雨が降り翌朝は朝から快晴。気温も高め。こんな日は霧が立ちこめますよね。
運転していてひさびさフォグランプを点灯しました。
畑からわき上がる水蒸気を目の当たりにして地球が呼吸していることを実感。

こんな日は運転に気をつけましょうね。

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2009.12.05

今朝の東の空 2009年12月5日

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黄金の帯が群雲の縁に輝いていて神秘的な朝でした。

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