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2010.09.11

グリーンマイカルタ万年筆 シルバートリム

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久しぶりに万年筆を新調しました。
セーラー万年筆のプロフェッショナルギア マイカルタ万年筆の復刻版「グリーン」 伊勢丹新宿店オリジナル仕様のシルバートリムです。ニブは「極細」。

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セーラー万年筆の川口ペンドクターが企画されたマイカルタの万年筆。
幸いにして伊勢丹新宿店で開催されたペンクリニックで「最後の一本」だった極細を幸いにも入手できました。川口さんの最終調整もなされ、証明書も発行いただいています。

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丁度HERZ製の深緑のペンスーシーを持っていたので、この万年筆専用に使えそうです。
「グリーンマイカルタ」と言いますが、光の関係でいろいろな色味に見えます。
またマイカルタの軸は一本一本文様が違うため、独特の表情をしています。素材の性質もあり、使い込むことでエイジングもかかりそうです。

さてさて、書き味ですが、これがネットや雑誌での評判そのもの。本当に重量バランスが良く、質感の良いしっとりとした軸から、極細の柔らかいペン先を伝って、かすれることのない細い線がすうっとどこまでも引けます。いろいろなタイプのニブを使っていますが、今好きなサイズは極細〜細クラスのニブ。手帳に記載するための万年筆として重宝しそうです。

セーラー万年筆のプロフェッショナルギアシリーズとしてはこれまで、三越限定の「スターリングシルバー 粋」というものを持っていました。ペン先は「長刀研ぎ」の中字。銀の軸はずっしりと重く、その重みを使ってスラスラと書ける万年筆です。今回購入したグリーンマイカルタ極細と比べてみると、その考え方は随分違っていますが、万年筆としての「書き味」を追求した形の帰結点としてみると、面白いです。
ちなみに、「粋」とグリーンマイカルタは外観の形状は似ていますが、収納時の長さはグリーンマイカルタの方が長いですね。筆記時に後ろにキャップを付けた場合はほとんど同じ長さ。この辺は計算されているようですね。

グリーンマイカルタはシルバートリムを採用しています。グリーンマイカルタの通常版はゴールドのトリム。クロにゴールドのトリムは似合うと思いますが、グリーンにはやはりシルバーの方が似合っていると思います。極細は10本限定だったようですが、最後の1本を入手することができ、本当に嬉しいですね。

オリジナルボトルインク「桔梗」は、なかなか珍しい色味です。自分では買わないかもしれない色味ですが、変化をつける時につかってみると良さそうです。

Photo

万年筆は仕事道具として頼もしい存在です。これからも使い込んでいきたいですね。

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