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2010.10.09

日本文化研究会 その3 国立能楽堂 2010年9月 普及講演

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秋の三連休初日。雨。 千駄ヶ谷で待ち合わせをして、国立能楽堂へ行ってきました。

今日は「普及講演」という能 初心者向けのプログラム。初めての能楽体験にはぴったりの演目でした。

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狂言と能を一挙に見られます。

今日は演目前に「解説」の時間があり、詩人の方が二つの演目について概略を紹介してくれます。 あらすじを事前に教えてくれるのですが、これが本当にわかりやすい。助かりました。 さらに、国立能楽堂には、各席に字幕用モニターがついていて、わかりにくに能の節回しや、「今、こんな情景の話です」という解説サービスを無料で提供してくれます。英語字幕もありました。

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狂言は「因幡堂」
大酒飲みの奥さんが実家に行っている時に三行半をおくりつけ、妻請いのために因幡堂の薬師如来に願掛けに行っていることを聞きつけた元妻が仕掛けた偽の御託宣。はたして旦那の運命は・・・
「シテ」(主役)と「アド」(脇役)の二人だけが出てくる笑劇でしたが、本当に滑稽で楽しい狂言でした。

能は「項羽」
司馬遼太郎の小説「項羽と劉邦」のあの項羽です。
「四面楚歌」「虞美人草」など、漢文の時間を思い出します。 「前シテ」の老人(幽霊)も迫力ありましたが、「後シテ」の項羽の迫力はもの凄く、鉾を使った舞は本当に綺麗であると同時にそら恐ろしさがにじみ出ていました。

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13時にはじまり、15時半には終了。能は健康的な観劇でした。(この位置はじつは間違えて座ってしまった場所。開演直前にこの席の人が来てわかりました(゚ー゚;

休憩時間には中庭に。清々しい場所でもありました。

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12月の能楽堂では狂言で野村萬斎さんが出られます。うーん、見てみたい。
競争率高そうですが、応募してみようかな。

日本文化の奥は深いです。

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