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2010年12月

2010.12.31

雪の弘前城

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弘前は10万石の城下町。お城を見ないと弘前に来た意味が半減してしまいますよね。

というわけで、洋館巡りの合間に、市の中心部にある弘前城へ行ってきました。

弘前城は来年、築城400年の記念事業があるようで、今日大晦日からカウントダウンイベントをやるようでした。彦根城のひこにゃんよろしく、ここでも城と動物を掛け合わせた「たか丸くん」というゆるキャラが登場していました。

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追手門から入りましたが、いやー、足下厳しいです。。。

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足跡はありますが、ほとんど観光客がいません。こんなお城は初めてです。

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まずは内堀にある「辰巳櫓」と赤い「杉の大橋」を目指します。

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お堀の水はシャーベット状になっていて、灰色の世界を作り上げるのに貢献しています。そのなかで、ひときわ引き立つ赤色が目に入ります。内堀にある杉の大橋です。
おそらく雪景色の中のほうが引き立つ橋ですね。

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杉の大橋に到着。ひとの気配がありません。

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南大門から二の丸に入り、下乗橋を渡ると、そこに天守があります。
弘前の観光案内写真にかならず出てくるサクラと弘前城の写真が撮れるアングルをさがしてみたのですが、なかなか難しかったですね。

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サクラの枝がどうしてもかぶってしまいます。。。

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複数枚撮ってみて、これがベストの写真でした。うーん、難しい。

天守は思ったより小振りで、これといった防御策のようなものも無く、身近な存在感がありました。サクラの時期はまた違った感じなのかな?

天守を折り返しにして、元来た道を戻ります。天守の近くに素敵な松の大木がありました。
みごとな幹のうねりがあり、老鶴に似ているため「鶴の松」と呼ばれているとの説明書きがありました。樹齢300年から400年ですって!凄いですね。隣に「亀石」というのもあったそうですが、雨雪がまた強くなってきて、確認できずに追手門へ。鶴亀そろい踏みをのがしてしまいました。

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良いお城でした。
春夏秋冬、立ち寄りしてみたいものですね。

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ASTIA販売終了の報

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                                    ※引用:富士写真フィルムのホームページから

新宿にフィルムの現像へ行った際、ヨドバシで見かけたポップに衝撃を受けました。

富士のアスティアが、在庫限りで販売を終了する、という案内が出てました。

ホームページを見ると12月15日にプレスリリースが出ていました。

文中には次のようなことが書いてありました。。。

銀塩フィルムの市場は縮小が続いており、ラインアップの見直しを行うことで、今後とも継続してご利用いただける体制づくりを進めてまいります。
皆さまにはご不便をお掛けいたしますが、何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

そうなんですよね。実際私もデジカメとフィルムのカメラを一緒に持って行くと、ほとんどデジカメで撮ってしまい、フィルムの出番は少なくなっていましたので。

でも、フィルムだから出せる深みがあるので、必ず持って旅しています。特にアスティアはマゼンダがよく出るので明るめの風景や女性を撮影する時にはかならず持って行ってました。(プロビアよりも好きなフィルムだったんですよ)

予算の関係で5本パックを買ったのがせいぜいでしたが、最後のアスティアを楽しみに、そして大切に使ってみたいと思います。

これまでもコダクロームやアグファ、小西六(サクラカラー)、そして最近のトレビなど、好きだったフィルムがどんどん無くなってしまっています。これも時代なのでしょうが一抹の寂しさがありますね。
そういえば最近は印画紙も廃盤が続出しているそうです。フィルムで写真を撮る人は住みにくい世の中になってしまいましたね。

でも、往年のレコードよろしく、ある一定量では動く市場だとも思っています。残りの素材で素敵な写真を撮り続けましょう。

<アスティアについて>※富士フイルムのホームページから
究極の肌色再現を求めた世界最高レベルの超微粒子フイルム。柔らかな階調表現と透明感のある色再現はポートレート写真分野において、その性能をいかんなく発揮します。

色再現:リアルカラー
彩度:標準彩度
階調:軟調
シャープネス:高い
RMS粒状度(数字が小さいほど高画質):7
増感適性:+2絞り
ISO感度:ISO100

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2010.12.30

弘前の洋館たち

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駅前の観光案内所でいただいた「ひろさきガイドマップ」は良くできた観光案内地図でした。

その中にある「浪漫の街を歩くー洋館」のページにある洋館群を今回出来るだけ撮影してきました。(デジタルデータでは、ここのページの情報と一緒ですね)


旧弘前市立図書館

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ドーム型の屋根がわたしには「りんご」に見えてしょうがない、今回一番見てみたかった洋館です。

全体のバランスの良さ、色合い、佇まいなど、調和の取れた気持ちの良い建物だと感じました。

今は市立郷土文学館の施設として使われているそうですが、その前は喫茶店や賃貸アパートだった事もあったそうです。中に入れるようになっていたのですが、先を急いでいたので外壁だけ撮影してきました。今度時間を作って中もゆっくり見学してみたいものです。

この頃は雨雪の天気は一段落していたので、傘無しで撮影できました。そう、この日は朝から風も強く、雨交じりの雪が吹き付けていたのです。撮影には厳しい天候でした。


日本聖公会 弘前昇天協会

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一番最初に撮りに行ったのがこの洋館。吹雪のような天候でした。

ゴシック様式かな?五島の楠原教会堂崎教会を思い出します。
埼玉・川越にも同じような教会がありますね→調べてみたら、同じ日本聖公会の建物のようです。

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丸窓の中の紋章が幾何学的で素敵でした。鐘突堂が露出していますね。良いバランスです。

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雪が吹き付けている様子、写真でわかるでしょうか??
はい。吹きすさんでいます(笑)  もう少しゆっくり見ていたかったのですが、寒くてだめでした。。

カトリック弘前教会

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これはロマネスク様式でしょうか。
また五島の教会との比較ですが、これは水の浦教会と似ていますね。
教会正面に開いてあるロゴ(文字?)が梵字のように読めてしまいました。資料を読むと、祭壇やステンドグラスが有名だったようですね。 ここも雨雪吹雪で、とてもゆっくりしていられませんでした。

何故こんなに慌ただしいのか?

それは、不慣れな雪道に原因がありました。そんなに離れていない場所にある洋館群ですが、歩道は雪山で、シャーベット状になっている箇所や水たまりになっている場所、車道との境の無い場所など多々あり、歩くのが一苦労です。
しかもこちらは都民。足の運びがたどたどしいことこの上ありません。寒い日でしたが、服の中は汗だくだったりもしていました。

旧東奥義塾外人教師館

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奥に、旧弘前市立図書館が見えますが、裏に立っている建物です。
手前側半分は喫茶店になっていました。この建物の雰囲気は、雑司ヶ谷にある「宣教師の家」と似ていると感じます。この頃の洋館は同じようなコンセプトだったのでしょうかね。

この建物の横には、アスパラで紹介されていた「ミニチュア建造物」がありました。が、雪のため開店休業状況のようです。。

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青森銀行記念館

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風雪は一段落したのですが、あらたに電線やダンプカー、工事中のパイロンなど多数の悪条件があった建物でした。望遠域で中央部付近を撮影してみましたが、なかなか位置取りが難しかったです。

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実は弘前には洋館建築の他にも、大切な日本的建物があります。この後訪問してみました。

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そして、弘前(ひろさき)へ

新青森から先、どうしようか。

今回の旅の最初の悩みはそれでした(笑)
これではただの「新幹線で新青森まで行きたかった人」ですが、その通りだったのでぐうの音も出ません。

青森出身の友人に相談してみたところ「弘前がイチオシです」とのことでした。
まだ行ったことがない城下町。GW頃「桜の名所」としてよくJRの駅でポスターを見かける町です。
行ってみましょう。

新幹線のチケットを取ってから暫くして、朝日新聞の日曜日の紙面「アスパラ」に、弘前を紹介する記事が掲載されました。
素敵な洋館があるようです。 久しぶりに写真撮影の「写欲」が沸いてきました。

旅の目的:弘前の洋館を中心に写真を撮ろう。

こういうことになりました。

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駅前のポストには「りんごの町」をアピールする巨大なアイコンがありました。

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これが駅の時刻表。おもったより本数が少ない。。。
(改札も数が少なく、「これなら、実家のある駅の改札の方が数が多いぞ」と思ってしまうようなこぢんまりとした作りでした)


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これは部屋の窓から見た夜明け頃の風景。
駅から徒歩1分の所だったので、明け方には汽笛が聞こえたりと、旅情感ありました。

ちなみに宿泊したこの客室のファシリティはこんな感じでした。

シモンズ社製140センチ幅のベッドとデュベスタイルの寝具を採用した、明るい色調のダブルルームです。
十分なワーキングスペースを確保したライティングデスクを配置し、ビジネスでのご利用に最適です。全室に空気清浄機能付加湿器を完備しています。

はい。ぐっすり寝させてもらいました。ベッド快適です。

また、ライティングデスクも良くできていました。

宿泊した日は「仕事納め」の日だったので、まだ仕事をかかたままの青森行でしたので、残った仕事を処理するのにこのライティングデスクは役に立ってくれました。 
仕事先の方や同僚は「今、実は青森にいまして」と言うと一様に驚いていらっしゃいましたが、「もしかして、新幹線ですか?」と良い感じで話題が広がりました。

流石年末。大目にみていただいてしまいました。

そんな感じで、弘前を拠点とした旅のはじまりです。

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「はやて」に乗って、新青森へ。

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2010年の仕事納めの日から一泊二日で青森に行っていました。
東京ー新青森を走る新幹線「はやて」の初体験もかねての旅。

別に「乗り鉄」ではないつもりでしたが、思えば私の旅の原体験には鉄道の旅も多かった思い出があります。
小さいときは父の実家がある長崎県の五島・福江島まで寝台特急「さくら」で旅しましたし、バイクでの初北海道旅の帰りは、当時まだあった「モト・トレイン」を使っての函館ー上野(寝台特急「八甲田」の臨時電車ですね)を旅してもいます。
ガーラにスキーに行くときも、出始めの「Max」を使いましたし、長野新幹線も軽井沢往復で良く乗りましたね。

今回は「はやて」での初めての「冬の東北」です。
なので、奮発して往復グリーン車をつかっちゃいました(笑)

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グリーン車、超快適でしたよ!!席にゆとりもあり、飲み物サービスもあるし、至れり尽くせりでした。これで小型TVとかあったら、飛行機のビジネスクラスもかくや、という感じですね。また今度使ってみたいと思いました(そのかわり、泊まる宿はビジネスホテルにしちゃいました(笑)。

東京からおよそ3時間20分で新青森に到着。揺れも少なく、ホントにあっという間でした。
シートが良かったので、ぐっすり睡眠させてもらいましたよ。

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さあ、旅の始まりです!

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2010.12.23

2010年天皇誕生日の過ごし方

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毎年年末に体力負けしてしまう私。

水曜日は完全に動けず、終日自宅で充電していました。

今日、天皇誕生日の休日も、良い天気にも関わらず、あまり動けず。
近所の鬼子母神をお散歩がせいぜいでした。

今年もあと3営業日。頑張っていきましょう。

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2010.12.18

ビアンキにセンタースタンドを

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ルポを購入依頼ずっと悩んでいた「スタンド」問題ですが、今日、センタースタンドを付けました。

TOPEAKの、ペダルに付けるタイプのスタンドは、持ち運びが便利でスマートなので便利に使っていました。
しかし、ミニベロ9には合うのですが、どうもルポには長さが足りないようで、バランスを取るのにかなり神経を使います。 そして、装着するまで約1分ほどかかってしまうことが、だんだんとストレスになってきました。

私のポタリングスタイルは、気になったものがあったら止まって散策、カメラをパチリパチリ、というもの。
すぐに自転車から離れたいのですよね。 それを、スタンド設置のために約1分ほどを使っている間に被写体の様子は変わってしまい、写欲もなえてしまうこともありました。 うーん。どうしよう。

さあ、そんなときは、世田谷のツバサさんにご相談です。

輪行もすることを想定して、サイドスタンドではなくセンタースタンドを選択。
借り止めの段階でネジがタイヤに干渉しそうな感じでしたが、「うん、削れば大丈夫!」とグラインダーを取り出し、ねじ山の余分な部分を削っていただきます。

長さをバランスにあわせて調整いただき、完成!部品代込みで本当に良心的な価格で仕上げていただきました。 いつもありがとうございます!

こうしてスタンドの恩恵をあずかった私のビアンキ。近くの豪徳寺でさっそくためしてみました。

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人によっては「不格好」と言う人もいると思いますが、やっぱり本当に便利です。
すっと止まって、すっと立てる。

スタンドを付けないと、「立てかける」スタイルが多くなりますよね。
ツバサさんのお店の近くにある世田谷城址公園での一枚は、そんな立てかけ型です。

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これでまた行動範囲が広がりそうです。
次の週末、行きたいところがあるので、試してみましょう!

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