上高地への旅 二日目(朝その2)
梓川にかかる田代橋から見た風景です。
川霧が朝日に照らされて、幻想的な景色となっていました。
川沿いを上流に向かって歩いてみます。左岸に、「日本アルプス」の名付け親とも言われているウォルター・ウェストンのレリーフがありました。私は「山」はやらないのですが、こういう先人達のおかげで今の山歩きが出来ることを感謝したいと思います。
その後、梓川の川沿いコースを選択し大正池を目指します。
忘れてはいけないのですが、ここはすでに標高1500メートル。下界とは違う自然の宝庫です。植物はほとんど撮影していませんが、ニッコウキスゲやこのような草木があちこちで咲いていました。
途中に田代池があります。こちらも朝霧に煙って神秘的な姿をしていました。
マガモが気持ちよさそうに水浴びをしていました〜
大正池へ向かいましょう。
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