セラ号 エンジン始動せず。
禍福は糾える縄の如し(史記 南越伝から)
この日、セラのエンジンが突然かからなくなりました。
こういう時に頼りになるのは#8139。
炎天下の中で待つこと30分、彼はやってきてくれました。
バッテリーの確認から始め、いろいろ見てくれています。
どうやらスターターではないか、とアタリをつけた彼が次に行った行動は、
レンチの先に木の棒をつけてスターターを叩く
という手法。古い電化製品は斜め45度で叩くと動く(byのび太のママ)というアレですね。。。
そして見事にエンジン始動(笑)
「エンジンを切るとまた再現してしまう可能性がありますので、このまま工場へ持っていってもらうのが一番良いと思います」という適切かつ緊張感のあるアドバイスを残し、彼は去って行きました。ありがとう、JAF最高です。
あとは、前の週に半年点検をやったばかりのトヨタへ。またドック入りです。
メカの方とお話し、リビルド品のスターターを取り寄せ、交換修理ということになりました。また出費が。。。
旧車乗りの悲哀ですが、めげませんよ。うん。せっかく綺麗にしたんだし。
頑張って戻ってきておくれ、セラよ。
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