モルドバ共和国訪問記 その1
写真はルーマニア国境近くの田園風景。遙か彼方までひまわりで埋め尽くされていました。
滞在はおよそ10日ほど。急な出張で下調べもほとんど出来ずに出かけたことも有り、いろいろなコトを経験できました。人生は旅であり、旅もまた人生である。そういうことなのでしょうね。いろいろな人に出会い、それぞれの人の思いや感情を知りながら、旅程を忙しく過ごしてきました。
民家の猫です。モルドバでは自宅でワイン畑を持ち、各家でオリジナルのワインを作っていました。こちらのお家もそういうご家庭で、地下のカーヴにあるご自慢の果実酒を振る舞っていただきました。食用に鳥や小動物も庭に飼っており、食卓は賑やかになります。
公用語はモルドバ語(ルーマニア語)。ロシア語も普通に話す人が多いですね。
そしてモルドバは親日国。とても日本人に優しい国です。街を歩いていてもアジア人にはほとんど出会いません。異国人としての10日間でした。
ライカはこういう旅の精神安定剤としてとても頼もしい存在でした。思えば海外旅の時には必ず同行してもらった相棒。
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