CONTAX TVS DIGITAL 2019
CONTAX TVS DIGITAL
2003年2月発売。スペックはPC Watchの当時の記事に詳しくあります。
平成31年(2019年)にこのデジタルカメラを買い直しました。
お散歩カメラとして復活です。
お散歩カメラとして復活です。
シズル感のある「いちごサンデー」を撮れました。この「いちご」の色味を苦労せず出してくれるのが、私のCONTAX TVS DIGITALに対する印象。
TVS DIGITALを最初に使っていたのは2003年の発売当時。チタンブラックのボディを持っていました。赤やピンクの色味がとても印象的なデジタルカメラでしたね。その後、便利なデジカメも多く登場し買い換えを随分行いました。いつの間にか手放していたTVSデジタル。。。
買い換えが一巡して、揺り戻しというのでしょうか。昔使っていたデジカメや昔欲しかったデジカメを最近買い直すことが多くなってきました。
このTVSデジタルは、まさにその流れの中で買い直した一台です。
CCD搭載のデジカメが最近見直されてきていると聞きました。今のCMOSには無い発色を好ましく思っている人が一定量いるのかな。撮影した写真とデータを見ながら、なんとなくニコニコしてしまう自分がいます。
壁面に反射するタイルを貼っているタイル店の店舗。逆光気味でも頑張って色を拾ってくれています。
一転、渋めに写るときもあります。フィルムカメラの質感。
サイズはフィルムのT2に近いのかな。私はT3を使っていますが、厚みはほぼ一緒。シャッターの人工サファイアも同じ肌触りですね。
TVS DIGITALの素敵なところは、この小さなファインダー。
ファインダーをのぞきながら撮影できるコンパクトデジカメは少なくなりましたね。
TVS DIGITALは、ファインダーを使って撮影するのが一番バランスが良い感じです。
カメラの厚みも重量配分も、ファインダーを使った撮影で良くなるように調整されているような感覚。不思議と撮影後にモニターを見ようと思わないんですよね。フィルムカメラっぽい撮り方ができます。
一転、渋めに写るときもあります。フィルムカメラの質感。
サイズはフィルムのT2に近いのかな。私はT3を使っていますが、厚みはほぼ一緒。シャッターの人工サファイアも同じ肌触りですね。
TVS DIGITALの素敵なところは、この小さなファインダー。
ファインダーをのぞきながら撮影できるコンパクトデジカメは少なくなりましたね。
TVS DIGITALは、ファインダーを使って撮影するのが一番バランスが良い感じです。
カメラの厚みも重量配分も、ファインダーを使った撮影で良くなるように調整されているような感覚。不思議と撮影後にモニターを見ようと思わないんですよね。フィルムカメラっぽい撮り方ができます。
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