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2020年9月

2020.09.19

ぎょうざの満洲 東明館 宿泊記

2020年のシルバーウィーク前に、夏季休暇の消化をするために年休を取り、群馬県の老神温泉郷にある東明館に宿泊してきました。(公式HPはこちら)ここでわたしは、大好きな『ぎょうざ&ビール』を好きな時にいただきながら、源泉かけ流しの温泉を堪能し、好きな時に布団にごろりと横になれる「贅沢な時間」をしを満喫してきました。

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埼玉県所沢市に本店がある「ぎょうざの満洲」さんが運営している温泉宿。一度行ってみたいと思っていましたが、念願が叶いました。
一般的な宿泊施設とは全く違う雰囲気で驚きもありますが、しっかりとしたコンセプトのお宿でしたね。

従業員の方はみな、おなじみの「満洲」の服装をお召しになっていて、店舗で食べに来た時とかわらない応対をされます。「あの、宿泊客でチェックインなのですが・・・」と受付の方にお伝えすると、てきぱきと予約表の棚から私の予約内容がプリントされた内容をピックアップして、前金で宿泊代金をお支払いします。一朝(朝食付きプラン)を選択していたので、その内容を確認し鍵をいただきます。その間数分。良いオペレーションです。

入口から受付回りはこんな感じでした。

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入口は2階の設定。この入口を入って左手が食堂。右手に客室へ向かうエレベーターや階段、温泉(1階)となっています。
フロントでいただく鍵はスチールチェーンのもの。靴箱ロッカーの鍵入れもついていました。

客室は畳敷き。ひろびろと使わてもらいました。

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部屋に入ったところ。入口ドアをあけて左手に、温水便座付きのトイレが設置されています。手洗い洗面台はふすまの奥、サンルームにありました。小型冷蔵庫もここにあります。

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お手製の周辺マップ。とても良くできています。

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作務衣に「まんしゅうちゃん(?)」のロゴが刺繍されています。フロントでお土産としても販売されていました(チェックアウト時に1着、買ってしまいましたw)

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「レストランのご案内」のメニューが、満洲!素晴らしいことです。

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ちゃんと「宿泊約款」もありますw

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温泉の写真はないのですが・・・この宿では朝5時から利用できました。川沿いの露天風呂付き。2泊の宿泊期間に5度も利用させてもらいました。朝の一番風呂も連日、いただきましたよ。お湯の温度は私にはちょうどよいぬるめのお湯でした。切り傷などに効果のある効能がうたわれていました。
清潔感のあるお風呂で、とても良い温泉でしたね。

お部屋は、少々壁が薄いようで、となりの宿泊客の生活音や廊下を歩く音が聞こえてきたりするのが若干マイナスポイントでした。
まぁ、このあたりは「宿、あるある」でもあり、致し方ないですね。

 

レストランについて

ほぼほぼ、町にある「ぎょうざの満洲」で食べられるメニューをふつうに食べることができます。むしろ、カタログ落ちしているメニュー(今回は玄米の天津飯など)が食べられて、ラッキーでした!
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楽しみの「朝ごはん」について

ぎょうざの満洲が提供する「朝ごはん」とはどのようなものか。とっても興味がありました。
結果、期待以上のおいしい朝食をいただくことができました。

初日の朝食
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二日目の朝食
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初日の食卓に、期待していたものがありました。そう、餃子です!
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さすが「ぎょうざの満洲」です。朝から餃子をいただける贅沢!
そのほかにも、サラダも炊き込みご飯もサイドディッシュの品々もおいしかった~
新鮮な牛乳とリンゴジュースもいただけます。
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そして、満洲でコーヒー!挽きたてのブレンドが飲めました。食後の満足感がとても高い朝食でした。
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おいしい食事をいただき、気分良くドライブをすることができました。

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気持ちの良い旅をさせてもらいました。また利用してみたい宿です。

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2020.09.13

Leica Dlll を再購入

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2020年8月のおわりの頃に、浅草の早田カメラさんで、バルナックライカのDlll型を購入してきました。
以前も保有していたDlll。そのころはブラックペイントボディに、ニッケルエルマーがついていました。シリアルナンバーから1938年製のものだったと記憶していますが、何かのカメラを買うために下取りに出してしまい、手を離れました。それ以来のバルナックライカです。

もともと私は、亡くなった父が使っていたレオタックスKを使い始めたのが、カメラ趣味をはじめたきっかけでした。30代のはじめのころ、無趣味だった私は「何か趣味をつくらないと」と、へんな焦りがあり、急激に保有カメラの数を増やしていきました。ときに空前の「ライカブーム」のころ。私も自然とバルナックライカからM型ライカへその興味関心が移り、自分の生まれ年に製造されたM4や、M6TTLの限定モデルなどを買い、また「年齢と同じ画角が使いやすいレンズ」という記事などを読み合点し、35歳の時にM型のズミクロン35ミリ(第四世代)などを買い込んだりと、ライカへの散財を続けていました。

時に令和2年の夏。デジカメの性能もいきつくところまで来て頭をうち、新型コロナウイルス感染拡大の影響もありデジカメ市場の縮退が報道されたり、オリンパスがカメラ事業から撤退を発表するなど、スマホに駆逐されたカメラ市場全体の縮小が明らかになったこの時期に、なぜか何度目かの「フィルムカメラで撮りたい」症候群が盛り上がり、原点であるバルナックライカの買いなおしに至りました。

前置きが長くなりましたが、今回購入したDlllは、シリアルから調べると1935年(昭和10年)に製造されたもののようです。
バルナックライカを選ぶ際、いろいろ悩みますよね。
・第二次世界大戦よりも前のモデルか?それともあとのモデルか?
・完成形と言われているlllfがやはり良いのではないか?セルフタイマーもあったほうがかっこ良い?
・いやいや、やはり最終型のlllgでしょう。ブライトフレームが美しい!
・板金ボディこそ、バルナックライカの王道。手に収まるサイズのものを持たず、何故バルナックライカを買うのだ?
・ニッケル素材&ブラックペイント&象嵌の機種こそ、バルナックライカではないか?
・1/1000のシャッター速度は必要か?また、1/20以下の低速シャッター(ガバナー必要)は必要か?
・レンジファインダーとアイポイントの距離が離れていると不便?
・外付けビューファインダー、買う?

わたしは「バルナックライカらしいボディを買いたい」と思い、またお財布具合の関係からDlllまたはlllaに的を絞り、お店に伺いました。
当時、店頭にはDIIIとIIIaが一台ずつ在庫されていました。ともにシルバーボディ。この時点でブラックペイントはあきらめていました。(なぜか「今日、この店で買う」という、強い決心で訪問していましたw)
手に取って動作を確認。両機とも(このお店の機種ですのであたりまえですが)機関に問題なく動作しています。さて、どうしたものか・・・

ここで決め手となったのは、Dlllのボディの発色でした。シルバーの発色がとても煌びやかだったんですよね。
「ああ、このボディは『シャイニークローム』というメッキなんだよ」と早田さん。
初期タイプのメッキは、その後のメッキと違い、細かい梨地で光沢のあるものなのだそう。なるほど、最近の塗装ではまず見ることができない仕上げの塗装ですね。シャッター最高速1/500はレオタックスKと一緒。困ったことは・・・なかったよね?

このライカに決定しました。

早田カメラさんではストラップと、フィルムカッターをおまけにつけてくださいました。ありがたいことです。適当に先を切ってバルナックライカにフィルム装填していましたが、フィルムカッターをつかうことで、フィルムの切れ端がカメラボディ内でちぎれたりせず、装填できそうです。

このライカには、1938年に製造されたズマールを使うようにしています。エルマーのほうが小型軽量ですが、絞りの操作がしにくいあのレンズは厳しく、また、このズマールは2000年頃に「高橋さんに磨いてもらったもの」として販売されていたLレンズですので、この機会に引っ張り出しています。別途もっていたズマールの専用フードを掘り出したり、5cmの外付けビューファインダー(SBOOI)を買い足したりと、忙しくしています。

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フード無しで撮影すると、思いっ切りゴーストの恩恵を受けます。

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スマホやデジカメに便利なことや仕事の写真などは任せて、撮りたいと思える風景や事物に出会ったときや、大切な時間を残したいときなどにシャッターを切りたいですね。
ライカは持ち歩いてこそ価値のあるカメラなので、しばらくは毎日持ち歩いてみたいと思います。

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2020.09.06

オレンジのLUMIX GM1 レビュー

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2013年11月に発売されたパナソニックのマイクロフォーサーズ・サイズのミラーレス一眼「LUMIX DMC-GM1K」を、2020年に中古で購入しました。(発売時のプレスリリースはこちら

マイクロフォーサーズのカメラは、星撮り用にOLYMPUSが2台あり、パナソニックのボディは購入するつもりは無かったのですが・・・このオレンジ色のボディが中野の中古カメラ店のショーケースにあるのが目に留まり、小ささとお値段のお手頃さに絆されまして購入しました。

デルタの万年筆の「ドルチェビータ」を思い出させるオレンジ色のボディは、持っている自分を元気づけてくれる感じです。

GM1は、コンデジ並みのボディサイズにマイクロフォーサーズの映像素子を搭載していて、ソニーのRX100シリーズよりもいろいろな事ができています。レンズ・・・自宅にはオリンパスのm4/3レンズが何本かありましたが、このボディに使い易いレンズを考えて写真の2本を新たに買いそろえました。

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42.5mmは「寄れるポートレートレンズ」として、とても良いですね。かつてOLYMPUSの45mmF1.8を持っていて、その柔らかい写りとお手頃価格には大満足だったのですが、今回は「31センチまで寄れる」ことに価値を見いだしLUMIXのレンズにしました。私の撮影対象の多くが旅先での「テーブルフォト」でもあり、このレンズがとても役立ちます。ボケの感じも好み。最近は中望遠レンズが好きになっており、ペンタックスの77mmLimitedの間合いが好ましく思えている私としては、85mmも好みの間合いとなってきています。
そしてもう一本は14mm。2型のパンケーキレンズは超軽量。ボディキャップレンズのような使い方ができます。スナップに良い28mm換算の画角も使い易いレンズですね。開放値2.5〜2.8付近を頻繁に使っています。

GM1はタッチパネルでピント位置が設定できるので、サクサク使い易いですね。画像転送もスピーディ。オプションのハンドグリップも新品が入手できて、色合わせもバッチリ。毎日通勤カバンに入れて持ち歩いています。

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iPhoneは11Pro。パースが少しかかっていますが、大きさがイメージできるかと思います。このサイズでマイクロフォーサーズ。とても良い感じです。

二世代前のデジカメですので、故障したらおそらくそれまでですが・・・通勤時の持ち歩きカメラはこれくらいのサイズと写り方が好ましいので、しばらく楽しんでみようと思います。

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2020.09.05

いまさらの・・・FUJIFILM X-Pro1購入

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2012年のデビュー当時から気になっていた富士のミラーレス「X-Pro1」を、令和2年の9月、ついに入手しました。
販売開始のプレスリリースはこちら
8年越しの恋、みたいなカメラです。

きっかけは、コニカのヘキサーRFを購入したことから。(前回のエントリから)
コニカヘキサーRFのあと、防湿庫にいれていたCONTAXのG2をひさしぶりに引っ張りだし、レンジファインダーカメラと、凝ったズームファインダーを持っているG2での撮り比べなどをしていました。

こういう撮影スタイルで撮れるデジカメって、無いかな?と考えていたところ、思い出したのはX-Pro1。昔、富士フイルムからX-E1を2週間ほどレンタルさせてもらったことがあり「あの時けっこう楽しかったよね」との思いもあり、「一度、X-Proシリーズのハイブリッド・ファインダーを体験してみたい」と過去あった気持ちが復活し、ネットで資料を確認する始末。。。結局、キタムラさんでお手頃価格のX-Pro1良品を見つけ、購入してきました。

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帰宅してソフトウエアのバージョンアップをし、最新版にてから設定などをいじってみます。自宅には別途、X-T1があり、Xマウントのレンズは2本手持ちがあります。X-Pro1にはこのパンケーキ27ミリを付けてみました。X-T1よりも似合っています。機動力のあるスタイル。

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ボディには手持ちで使っていなかった赤いシャッターボタンを付けてみます。ワンポイントとして目立っています。純正グリップはAmazonで新品が残っていたので購入。SDカードは懐かしのFlashAirを入れました。視度補正レンズもコシナのものを取り寄せ付けてみました。

さてさて。ハイブリッド・ファインダーですが・・・初日はまったく使いこなせませんでしたw

いやぁ、難しい。パララックス補正もそうですが、実像で観る→撮影した写真がファインダーモニターに表示される という方式に脳みそがついていけなかったようです。プリズムファインダーのそれとも違い、混乱しました。撮影ペースが上手くつかめません。

使用二日目にふと「再生表示を1.5秒から無へ変更してみてはどうか」と気づき、実行してみました。
(X-Pro1の設定では「再生表示」を指定すると、撮影後はメイン液晶ではなく、ファインダーにその撮影画像が表示される仕組みになっていました。その設定を「無し」にしてみた、というわけです。)

その結果はとても良いものでした。X-Pro1は普通(よりやや情報量が多い)のブライトフレーム付きカメラのファインダーとなりました。その御陰で撮影に没入できます。これはフィルムで撮るときと一緒の感覚ですね。一枚撮ったら直ぐ次の撮影準備に入れます。
まぁ実際のところはX-Pro1のAFの癖に慣れないため失敗ショットも多かったですが、撮影ペースは格段に良くなり、気持ちよく撮れました。

X-Pro1はX-T1よりも全体的に動作はゆっくりですし、できることも限られています。しかし、こういうデジタルカメラはスマホがこれだけ高性能になった2020年の今、とても貴重な存在ですよね。
わざと不便な道具を使うのはどうか、という意見もあるかもしれませんが、趣味ですし(笑)、不便を楽しむのも一興かと思っています。

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購入後、最初のショットはバルコニーから見た2020年9月のある日の夜明け。
フィルムシミュレーション「ベルビア」は、やはり派手目ですね。

このデジカメ、あだ名を「ペケワン」と言われているそうですね。ハマれば抜群の写真が撮れる機械だと私は思っています。
8年前のフラッグシップ機を使いこなせるよう、毎日持ち歩いてみます。

 

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