ぎょうざの満洲 東明館 宿泊記
2020年のシルバーウィーク前に、夏季休暇の消化をするために年休を取り、群馬県の老神温泉郷にある東明館に宿泊してきました。(公式HPはこちら)ここでわたしは、大好きな『ぎょうざ&ビール』を好きな時にいただきながら、源泉かけ流しの温泉を堪能し、好きな時に布団にごろりと横になれる「贅沢な時間」をしを満喫してきました。
埼玉県所沢市に本店がある「ぎょうざの満洲」さんが運営している温泉宿。一度行ってみたいと思っていましたが、念願が叶いました。
一般的な宿泊施設とは全く違う雰囲気で驚きもありますが、しっかりとしたコンセプトのお宿でしたね。
従業員の方はみな、おなじみの「満洲」の服装をお召しになっていて、店舗で食べに来た時とかわらない応対をされます。「あの、宿泊客でチェックインなのですが・・・」と受付の方にお伝えすると、てきぱきと予約表の棚から私の予約内容がプリントされた内容をピックアップして、前金で宿泊代金をお支払いします。一朝(朝食付きプラン)を選択していたので、その内容を確認し鍵をいただきます。その間数分。良いオペレーションです。
入口から受付回りはこんな感じでした。
入口は2階の設定。この入口を入って左手が食堂。右手に客室へ向かうエレベーターや階段、温泉(1階)となっています。
フロントでいただく鍵はスチールチェーンのもの。靴箱ロッカーの鍵入れもついていました。
客室は畳敷き。ひろびろと使わてもらいました。
部屋に入ったところ。入口ドアをあけて左手に、温水便座付きのトイレが設置されています。手洗い洗面台はふすまの奥、サンルームにありました。小型冷蔵庫もここにあります。
お手製の周辺マップ。とても良くできています。
作務衣に「まんしゅうちゃん(?)」のロゴが刺繍されています。フロントでお土産としても販売されていました(チェックアウト時に1着、買ってしまいましたw)
「レストランのご案内」のメニューが、満洲!素晴らしいことです。
ちゃんと「宿泊約款」もありますw
温泉の写真はないのですが・・・この宿では朝5時から利用できました。川沿いの露天風呂付き。2泊の宿泊期間に5度も利用させてもらいました。朝の一番風呂も連日、いただきましたよ。お湯の温度は私にはちょうどよいぬるめのお湯でした。切り傷などに効果のある効能がうたわれていました。
清潔感のあるお風呂で、とても良い温泉でしたね。
お部屋は、少々壁が薄いようで、となりの宿泊客の生活音や廊下を歩く音が聞こえてきたりするのが若干マイナスポイントでした。
まぁ、このあたりは「宿、あるある」でもあり、致し方ないですね。
レストランについて
ほぼほぼ、町にある「ぎょうざの満洲」で食べられるメニューをふつうに食べることができます。むしろ、カタログ落ちしているメニュー(今回は玄米の天津飯など)が食べられて、ラッキーでした!
楽しみの「朝ごはん」について
ぎょうざの満洲が提供する「朝ごはん」とはどのようなものか。とっても興味がありました。
結果、期待以上のおいしい朝食をいただくことができました。
初日の朝食
二日目の朝食
初日の食卓に、期待していたものがありました。そう、餃子です!
さすが「ぎょうざの満洲」です。朝から餃子をいただける贅沢!
そのほかにも、サラダも炊き込みご飯もサイドディッシュの品々もおいしかった~
新鮮な牛乳とリンゴジュースもいただけます。
そして、満洲でコーヒー!挽きたてのブレンドが飲めました。食後の満足感がとても高い朝食でした。
おいしい食事をいただき、気分良くドライブをすることができました。
気持ちの良い旅をさせてもらいました。また利用してみたい宿です。
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