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2021年8月

2021.08.21

Minolta SR-T101 Black

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修理に出していたミノルタの機械式一番レフカメラ SR-T101が戻ってきました。写真は一緒に付いていた「緑のロッコール」55mmF1.7です。

ときどきカメラ機材を購入しているカメラショップから購入した「訳あり」品でしたが、ボディもレンズも要修繕状態でしたので、いつもの新井薬師のファクトリーへ持ち込み、修理をお願いしてきました。
さきほど受け取ってきたのですが、修理内容は多岐にわたっていました。

■ボディ  Minolta SR-T101            
・各部点検整備
・露出計不動の修理
・高速シャッター精度不良修理
・モルト交換
・シャッタースピード点検調整
・ミラー駆動部点検調整
・ピント精度点検調整
・巻き上げ機能点検調整
・露出計点検調整(1.5Vで調整)
・ファインダー清掃
・各部清掃、注油

●レンズ MC ROKKOR-PF 55mmF1.7
・絞り羽根の粘り修理
・絞り羽根点検清掃調整
・レンズ清掃
・ピント精度点検調整
・ヘリコイドグリスアップ及び調整
・各部清掃、注油

大がかりな整備、調整をしていただきました。そのおかげで、とっても快適・快調な状態となりました。

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写真家の赤城耕一さんはフィルムカメラ関連の本をよく書かれていますが、その彼が最近上梓された「フィルムカメラ放蕩記」では#01がこのミノルタのSR-T101でした。このページには、ミノルタの露出計技術(CLC採光)のお話しもあります。ぜひお読みいただければと思います。

そういえばこのSR-T101には視度補正機能は無く、純正の視度補正レンズも見つからないのですが、何故かNikonの視度補正レンズ「DK-20C」がピッタリ合うんですよね。オークションなどで探している方は代替品ですが現行品のこちらが良いですよー。

フィルムで撮ることはいまやとっても贅沢なことになりましたが、まだ続けてみたいと思っています。
昨今はCOVID-19のデルタ株が蔓延し、終息が見えないこんなご時世ですが、明日にでもフィルムを詰めて散歩の友として連れ出してみようかと。

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2021.08.01

令和3年だけど、Canon EOS 5D (5D Classic) を購入!  

令和3年7月にキヤノンのEOS 5Dを購入しました。初号機無印の5Dは最近「クラシック」と呼ばれているそうですね。

箱入り娘ならぬ、箱入り5Dでした。

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フルサイズ一眼レフでは今おそらく、一番お手頃な価格帯の機種でしょう。キヤノンでの修理可能期間はすでに数年前に終わっており、壊れたらそれまで、の機種です。
私が購入した5Dはとても丁寧に使われてきた機種のようで、年代の割にくたびれた様子は無く、5Dのアキレス腱「ミラー落ち」にも公式対応をされている機種でした。

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2年ほど前に友人から6Dを購入していて、キヤノンのフルサイズ一眼レフは一台、持っているのですよね。
ではなぜ、6Dよりも古く機能も劣る5Dクラシックをこのタイミングで購入したのか・・・ 

答えは「5Dを使ってみたかったからw

はい。この理由だけです。。。しょうがないですよね。使ってみたかったので。5Dいいよ、と言われているけど何が6Dと違うのか。どう違うのか。試してみたかったのです。
5D(のクラシック)に決めるまで、グルグル迷いの森に入り込んでいました。メンテナスのことを考えて5DMarklll を基準にMarkllや4型まで検討範囲を拡げ・・・でも結局初期型のクラシックに決めました。今買うならやはりミラーレス。キヤノンでしたらR6がパフォーマンスで群を抜いているなぁ、でもボディの質感への納得感や価格がちょっと・・・
そこで、自分がたてたこの基準に立ち戻ります。その結果が5Dクラシックでした。

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Tamronの45mmF1.8を付けてみました。
ファインダーの出っ張りが少なく、なめらかなペンタ部が特徴的です。

バランスよし。操作系は確かに6Dとは違います。この形式のサブダイヤルはやはり使いやすいですね。
シャッターの感触が柔らかく意外でした。(もっとメカニカルで甲高い切れ味を感じるシャッター感覚かと思っていましたので)

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ファーストショットはこんな感じでした。柔らかく明るい雰囲気のある写真が撮れていますね。

壊れたらそこで使い終わりとなってしまいますが、令和3年の夏にあえて5Dを使い始たのは何かのご縁。毎日を楽しんでまいりましょう。

 

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