無印良品 縦型トースター
我が家に縦型トースターがやってきました。
無印良品の縦型トースター「KOS-R101」
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小学校高学年から中学生の頃、仲間内では空前のAV(Audio&Visual)ブームがありました。バラバラに購入する「バラコン」というものを素晴らしいものと考え、カタログを見ながら自分だけのオーディオシステムを考えていました。
ターンテーブルは・・・
オープンリールデッキは・・・
チューナーは・・・
アンプは・・・
などなど。結局買えたのはTEACの「カメレオン」という名称のデッキだけでした(こちらの方のサイトに画像と詳細なデータがありました。リンクさせていだきます!)
そんな時に欲しかったスピーカーシステムがJBLの「4311B」。
いやぁ、かっこうよかったです。
前振りが長くなりましたが、このたび、JBLの4312Mを購入しました。現行品は4312MII WX。私が購入したのは一世代前の型番のもの。中古購入です。
本当は4312MII WXを新品購入したかったのですが、出物の中古品をAmazonで見つけてクリック。スピーカーを視聴もしないで購入するなんて靴のネット購入よりも危険度高い!と思ったのですが、買ってしまいました(笑)
きっかけは、テレビ購入でした。はい、地デジ化から1年、まだ我が家はブラウン管のテレビが置いてあってテレビを見ない日常が続いていました。ロンドン五輪が近づいてきたのをきっかけに、薄型液晶テレビ(32型)とブルーレイディスクレコーダーを購入したことでした。
部屋の模様替えが必要となり、ふとしたことから「木製スピーカー」が欲しくなりまして、ネットの海に潜り、出会ったのが4312MIIWXでした。
はい、一目惚れです。
JBLスピーカー(モニター)の定番、「ブルーバッフル」&「ウォールナット天然木仕上げ」という外観。そして、コンパクトでちょこんとしたサイズ。3ウエイの配置も絶妙で、往時の4311Bで感動したあの頃の気持ちを思いだしてしまいした。
まだ別途購入したAVアンプが届いていないため音を確認できていませんが、今は眺めているだけで満足。これだけで、ロックグラス3杯は飲めてしまいそうな勢いです(笑)
ビルエバンスのアルバムを最初にかけてみることを決めています。
あとは、キャノンボールアダレイとコルトレーン。
音の鳴る日がいまから楽しみです!
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西武ドームで開催されていたバラとガーデニングのイベントに行ってきました。
有料のイベントは国際蘭展覧会以来。天候にも恵まれ凄く賑わっていました〜
どれもたしかに作り物の世界ではありますが、強い意志を感じますね。
そしてホンダのCR-Z(笑)| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
マドロームを導入して二日。
うーん。うまくまどろめません(笑)
理由は「ボリューム調整」
最弱にしていた月曜日、全く音を感じませんでした。
火曜日、それよりすこーし強めにダイヤルをいじったのですが、それでも鳴らず。。。
今日は「中」よりも「大」側へ、ダイヤルを回しています。
モニター音ではかなり大きいため、20分のまどろみタイムの数秒で目が覚めてしまうように感じて、こんな微妙なボリューム調整をしています。
どこが適量か。試しながらの一週間になりそうです♪
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「癒しのアジアンリゾート目覚まし時計」を購入しました。
セイコーの「マドローム」
この目覚まし時計、リリースを拝見すると「『楽しいまどろみの時間を過ごして、本当に起きたい時間には心地よく目覚める』ことをコンセプトとした目覚まし時計」なのだそうです。
<機能>
・本体に、本当に起きたい時間までの“まどろみ”時間を0分、10分、20分から選択できる「マドロームセレクト」を搭載。
・設定した時間に応じて、まず「まどろみ音」が鳴り、そのあと「お目覚め音」が鳴る仕組み。
・まどろみ音が鳴る回数は、「マドロームセレクト」の選択時間によって異なる。(0分では無し、10分では3回、20分では5回。)
・まどろみ音はアジアンリゾートを意識した、「波の音」「カリンバ」「鳥の鳴き声」の3種類が一定間隔を置いて鳴る。
・お目覚め音はガムラン調の民族音楽。
※プレスリリースでは、そのサウンドを聞くこともできるようです。
明日の朝、どんな目覚めとなっているか、今から起きるのが(寝るのが?)楽しみです!
何はともあれ、アジア旅行に一度も行ったことのない私がどんな目覚めを迎えられるか、またレポートします。
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今日まで東京ビックサイトで開催されている「骨董ジャンボリー」2010年最初のイベントです。以前のイベントではバラバラと買い込んでしまいましたが、今回の狙いは「西洋生活食器」。特に黄色い食器を狙って行きました。
購入したのは上記2点。ミルクグラス製のマグカップとボウル。柔らかい発色が心地よいですね。
もっと観ていたかったのですが、それだけ財布の中身も減ってしまうのも事実なので(笑)、狙い以外はまた次回の楽しみとします。実際現金をほとんど持って行かなかったのでこの位の買い物点数で良かったのだと思います。
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以前ウォッチスタンドを購入した「豊岡クラフト」さんにご無理を言って特注で作っていただきました。
懐中時計用の木製スタンド。
ありそうで無い商品で、この1年間探してみたけれど結局見つけることができませんでした。
最初に相談させていただいたところ、すぐに手書きでのイメージ図を送っていただきました。その仕事の早さもさることながら、イメージしていた商品の図版を提示され、一も二もなくオーダーをお願いしていました。
およそ1カ月ほどで完成とのご連絡と、内径の確認連絡をいただきます。その際のやりとりもまた心地よく素晴らしいものでした。
そのスタンドが週末、ついに届きました!
こんな感じで使っています。
角度も絶妙で、目の高さにも丁度よく、いつもの豊岡クラフトさんの製品が持つクオリティもあり大満足の製品です。
是非カタログメニューにしていただきたいくらいです(笑)
実は。。。このスタンドは2個作っていただきました!
一つは会社に。もう一つは自宅に。
明日からの仕事がまた楽しみになりました!
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東京おもちゃショー2009が大々的に開催されていた連休の東京ビックサイト。
私はお隣で開催されていた「骨董ジャンボリー2009」の会場で楽しんでいました。三回目の骨董市参加の私は今回、かなりの予算を確保して、気になるもの達をゲット(古い)してきましたよ。
戦利品をご紹介します。
<KIENZLE 置き時計>
キンツレー社は1822年ドイツ南部のシュヴェニンゲンに設立された時計メーカー。
ユンハンスやウルゴスと並びヨーロッパを代表する最も歴史ある時計メーカーと言われています。
今回購入した置き時計は、外枠が真鍮、文字盤が琺瑯製、ゼンマイ巻きで写真立てのようなスタイルのもの。価格はかなり粘って、言い値から4割引で購入できました!
キンツレーのロゴタイプが筆記体になっています。ムダな装飾が無く、適度に枯れた感じが部屋の置き場所にも合っています。
<シルバーのナイフ・フォーク置き>
銀食器を扱っているブースで見つけたナイフ・フォーク置き。
ホテルのレストランなどで時々みかけるタイプなのですが、案外街では見かけなんですよね、これ。ガラス製のものもあったのですが、この形に一目惚れ。
こちらも価格交渉の結果、1個あたり25%割引していただけました!
シルバーにはそれぞれホールマークがありました。
これだけ見ると、この2つは別々の商品だったようですね。
Assey Markは二つとも「碇」なので、バーミンガム。Date Letterはひとつには大文字「Z」もう一つは小文字「a」が刻印されています。この辺は正確なホールマークの確認表の本でもあればいいですね。ま、年代もそうだけど、このスタイルのものが手に入ったことを素直に喜びましょう!
<ミルクガラスのマグカップ>
会場のそこかしこで扱われてた乳白色や翡翠色の柔らかい雰囲気を持つマグカップやソーサー。
ミルクガラスとも呼ばれる耐熱ガラスの商品で、製造は1976年で終了しているものがほとんどのようです。
A&Wのマグカップはフェデラル社製のもの。この会社は1900年オハイオ州コロンバスで操業を開始、1979年まで製造していたそうです。
そして、マクドナルドのマグとオレンジ&イエローの「ビタミンカラー」のマグはともにアンカーホッキング社のブランド「ファイヤーキング」。
こちらもオハイオ州のランカスターで1942年から76年まで製造していたようです。
そこにあるバックスタンプ(刻印)で製造年月日がある程度わかるそうです。
ファイヤーキングのものは、オレンジ&イエローが1960年代、マクドナルドが1976年までの最終版近くのものだそうです。いろいろなコレクターがここにもいるのでしょうね。
<糸巻き>
和物を扱っている所にはかなりの確率で置いてあります。
これを先日、友人へのお土産として買っていったのですが、自分でも欲しくなるものですね。2個買ってしまいました。
ワインボトルを横にして置く時に最適です。セラーは持っていない私ですが、ちょっと置く際にはいいですね。ガラステーブルを敷くと観葉植物の台にもなるようです。
使い勝手の良い道具。糸巻きという本来の使い方はされないですが、しっかりとした作りはその使い勝手の幅を広げてくれますね。
<ドイツ銀行の小銭入れを小降りのトートバックに>
アンティークではないのですが、珍しいものだったので購入。
ドイツの銀行で小銭を運搬する際に使った袋だそうです。サイズが2種類あり、私は大降りのサイズのものを購入しました。
お店側で革の取っ手を付けてくれていて、トートバックとして使えます。
丈夫だし、珍しいトートバック。ビジネスバックの中の整理用バックとしても使えそうです。
こうして整理して書き出すだけでも、かなり大変です。我ながら随分購入したものですね。
まぁ、アンティークものは一点ものだけに、出会ったときが勝負なので、これは致し方なし、と思っています(笑)。
少しの出資で豊かな日常を。かな?
次のアンティークのイベントが楽しみになります。
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銀座8丁目に出来た新名所「ICEBAR TOKYO BY ICEHOTEL」に行ってきました。
梅雨明けの東京は蒸し暑く、夜になってもうだるような暑さでしたが、ここはマイナス5度の別天地でした。
スーツの上に防寒用のケープをかぶせてもらい、氷室(?)に入ります。
手袋をしないと触れない氷で出来たグラスに「ICEBAR TOKYO」というカクテルを作ってもらいました。
いやぁ、これは面白いです!
美味しいとか、そういう次元では無いんですよ。うん。
楽しい。それが一番の価値です。
場所柄、いろいろな方がいらっしゃいます。和装の方とか、「この方、サラリーマンではないんだろうなぁ。どんな職業の方かな?」と謎めく紳士の方とか。。。
みなさん、一様に楽しんでいらっしゃいました。
都心に突然出現した異空間。今度は紹介する側で行ってみたいですね。
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